発売から、すでに3ケ月ほど経っているので、かなり出遅れた感はありますが(^^;
(まあ、いつものことなので、気にしない方針で・・・)
ITFでプレイするワールドは、新しく買った、ミッドナイト・ホロウにしてみました。
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昼間でも薄暗くて、空は鈍色。全体に、陰鬱なワールドです。
ゴシック・ホラーの暗い世界はちょっとニガテだったので、 スーパーナチュラルは入れても、
ムーンライト・フォールズでプレイしたことがなくて、今回、購入を迷ったんですが。
でも、インしてみると、ミッドナイト・ホロウは、小高い山に囲まれた静かな街で、
使える土地も限られるため、公共区画はほぼ中心に集まっているし、便利そう。
(いまだに、サンリット・タイズでは、どこに何があるか把握できてません(^^;)
あと、ゴシック調の建物の造りが凝っていて、
とてもステキで、建築大好きな中の人には、嬉しい限りです( ´艸`)
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まだ街中を全部、見て回ったわけじゃないですが、どのお宅も個性的で
お散歩が楽しくなりそう~。
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こちらは、メイン家族のお隣さんのお宅。
壁の色合いや、屋根飾りの装飾がステキだな~。
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お家同様、住人さんも、ゴシック系の装いですね。 |
もともと、海外ドラマの『NCIS』の有能な分析官、
ゴシックロリータ系ファッションのアビーも好きなキャラだし。
自分で思ってたほど、ゴシック系はニガテじゃないのかも(^^;
プレステでずっとやってた『ダークソウル』とか『デモンズソウル』なんて、
それこそ、暗くて陰鬱で、救いようが無い世界でしたもんねー。
(プレイヤー自身がミイラみたいなシワシワ亡者だったり・・・)
意外と、ゴシック系ワールドでも大丈夫そうだと判明して、一安心です(*´∇`*)
メイン家族は、とりあえず、デフォルトの家を少しだけ改造して住むことにしました。
どうせ、すぐに未来に行くので、ここで一晩も過ごさないし。
(早く、未来で遊びたいw)
そんなわけで、ミッドナイト・ホロウに引っ越してきたメイン家族がこちらの二人です。
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のちのち、家族の人数も増えるだろうし、最初は二人でいいやね~、と。
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まずは、ジョヴォビッチ家でもプレイしていた、マーシー・レッドストーン。
以前はデフォルトスキン・キャラでしたが、今回は、ノンデフォルトスキンですよw
服も、デフォルトEAじゃなく、CCにしてみましたー。
髪の色も、メガネの色も変えて、少しだけ、イイ男度アップ?ww
(まあ、相変わらず、ギーク系なのは変わりませんが・・・)
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リアム・アップルビー。
ちょうど、今、竜も操ることが出来る、ツンデレ「美人」魔法使いが出てくる
コミックスを読んでいまして、彼のイメージで、儚い美人系を目指してみましたw
もともと、魔法使いとして名門のアップルビー家に生まれたものの、
何故か、生まれながらに魔法が使えず、家を出ることに。
そのあと、一人で各地を放浪していたところ、ミッドナイト・ホロウに
越してくることになり、友人のマーシーに声をかけた、と。
小さい頃から、家や家族になじめなかったので、どこか厭世的なところもあって。
なので、恋愛とかにも全然興味がない人。
・・・と、まあ、設定厨なので、プレイする前に、いろいろと設定を考えておきたくてですね(^^;
頭はいいけど、エキセントリックで、ヘンな人のマーシーと、
人間にあまり興味を持ってない、変わり者のリアムは、割と
似た者同士だったのか、大学でも、それなりに気が合っていたようです。
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家に入ることもなく、ポーチでチケットの話をしていたら、大学マスコットが来たよー。
この二人は大学で出会った設定だから、大学には行かない予定よー。
と、そこに、突然、空から青い閃光が!
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ビリビリ! マスコットのすぐ足元に落ちたー。
(これ、マスコットの脳天を直撃したりしないんだろうか)
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ちょっと、こんなデカいの、どうすんのよー(^^;
玄関までの通り道を塞いじゃってるじゃないよーww
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「なんだよ、これ・・・(けりけり)」
様子を見に、外に出て来たリアムが、突如、家の前に現れた
変なものを靴の爪先で蹴っていると・・・
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「う、わっ・・・!」
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呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ・・・じゃなくて。
眩しい光の中から、青い人が出現!
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この青い人は、エミット・レリバート。
未来からやってきました。
「君は私のタイムポータルを使ってみたいんじゃないかな?」とか言って、
リアムに何かくれました。
時間暦の目録とかいうもの。
開いてみると・・・
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なにやら、いろんな未来があるようですね。 |
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でも、タイムトラベルしてみないか、って誘っておきながら、
肝心のタイムポータルが故障しちゃったとか。
あかんやーん。
チャンスという名の、お手伝いをしてあげることにしました。
ちなみに、「あ、ラマ!」というのは・・・
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さっき、背後に立っていたラマに、今更、気づいたとかじゃなく
単に、未来の挨拶か、掛けことばのようですw
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未来の青い人を、無事帰してあげるために、庭中、走り回って、
パワーセルを回収しているリアム。
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と、外では、そんなことになってるとも知らず、無邪気に、家具チェックをしているマーシー。
「うん。火災報知器もついてるし、火事になっても大丈夫だぞ、リアムー」
(目立たないところにつけとこ、と思って、暖炉の陰に隠れるはずだった
火災報知器が、SSでは、しっかり写り込んでいた件w)
いやいや、今は、そんな家具チェックしてる場合じゃなくて、
外には未来人が来てるのよー。
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「さっきは、『一緒に拾ってもらえませんか』とか言いつつ、
全部拾ったのは俺なんだけど・・・」
とりあえず、リアムが拾い集めてきたパワーセルを
エミットさんに返してあげました。
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パワーセルをチャージ!
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マーシーと一緒に未来にタイムトラベルする、を選ぶと・・・
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一筋の閃光が天に向かって伸びた! ぺかーっ。
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「吸い込まれる! マーシー、何とかし・・・」
未来世界がロードされ・・・
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昼間でも薄暗かったゴシック系ミッドナイト・ホロウから、
一転して、近未来的な明るい都市、オアシスランドに到着です。
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「ここが未来か?」
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「!」
なにか思いついたらしいリアム。
このあと、チェスをしたがってましたが、未来に着いたばっかなんだよ?
チェスなんかしてる場合じゃないっしょー。
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あ、 エミットさん。
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また、いろいろ、 未来のこと教えてくださいねー。
ところで、後ろにある石とか、どこか、禅庭みたいな場所ですね。
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ちなみに、到着したのは、ここ。
この施設を拠点にして、未来体験することになるようです。
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それにしても、リアムが何だか、 ぽやぽやしてるw
元は、儚げで陰のあるキャラのはずだったのに(^^;
早々と、おとぼけキャラに転向かw
中の人も、まだ、彼のキャラがいまいち掴めていませんが、
マーシーともども、これから、よろしくです。
いつも、コメント&拍手をありがとうございます(*´∇`*)
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