何を今さら、というカンジですが、
まだやってなかった、Pet対応1.26パッチの修正ツール
『TSR Pets CC Bug Fixer』の解説などを(^^;
1.26パッチ以前に作成・配布されたCCを使用するときには、
私は、Sims3Packのときも、Packageファイルに変換してから、
Custom Content Fix for PETSで、Rig修正するようにしています。
(詳細は上記リンク記事に)
ですが、このたび、Sims3Packのまま、Rig修正する必要に
かられまして。
諸事情は後述しますね。
それで、やむなく、今頃になって、 TSR Pets CC Bug Fixerを
初めて使うことになったのでした。
初めて使うなら、ついでに解説記事も書いておけば、
自分用メモにもなっていいんじゃない?ということで。
まさに一石二鳥w
そんなわけで、今更感ありありですが、Sims3初心者向けに、
『TSR Pets CC Bug Fixer』の使い方について説明してみますね。
まず、このツールについてですが、私が愛用してきた
Package形式専用の『Custom Content Fix for PETS』と違って、
『TSR Pets CC Bug Fixer』は、Sims3Pack形式のみならず、
Package形式のファイルも修正できて
DCCacheフォルダ内や、DCBackupフォルダ内のファイルも
一括修正できてしまいます。
まさにオールラウンド!
じゃあ、いっそのこと、『TSR Pets CC Bug Fixer』だけを
使えばいいような気もしますが…
ただ、個人的には、元ファイルが上書きされてしまう
当該ツールよりも、 元ファイルを自動的に別名に変えて保存してくれる、
Package形式専用の『Custom Content Fix for PETS』のほうが
何となく安心して使えるので、愛用してきた次第です。
では、まずは、『TSR Pets CC Bug Fixer』のインストールから
始めてみましょう。
※これは、1.26以降のバージョンを使用している場合にのみ、
適応される修正ツールですので、ご注意ください。