2015/05/04

いつもの二人組と町のお医者さん

夕暮れの空が真っ赤に染まる中。

リアムがベスパを飛ばして向かった先は・・・

こちらのピッツェリアでした。

今日は、ちょっと、夕飯がてら、ピザでも焼いてみようと思って( ´艸`)

うまく焼けるかな?

やっぱり、ピ・ポ・パとパネルを押したら自動で料理が出てくる合成機より、
手作りのほうが、見ていても楽しいなあ(*´∇`*)

そして、出来上がったお料理は・・・


あう(^^;

見るも恐ろしい黒コゲの物体でしたww
まあ、まだ、料理スキル3だから、仕方ないかー。

家族を連れて食べにきてなくて良かったです。

ノエルを連れてくるなら、もっと上達して、美味しいピザが焼けるように
ならないとね!

このとき、こちらのピッツェリアには、この二人もやって来てくれてました。

いつもの二人組w ルシアンとジュリアンです( ´艸`)
二人とも、今日はやけにバシッと決めてるじゃないのー。

単に、空き家が少ないという理由から、この二人を同居させてみたわけですが
いつ見ても一緒に行動してるので、
同居も案外、しっくり来てたんじゃないかと思ったり。

リアムは、黒こげのお料理を食べるのは諦めて、
簡単なお料理を冷蔵庫から出して食べることに。

うん、健康上も、そのほうが賢明ですね。

このとき、ピッツェリアの近くには、まっちゃが石拾いに来ていたのですが・・・

ルシアンがいることを遠くから察知した模様。

「早く人間になりた~い!」って、ルシアンに訴えたいって?

ルシアンに、日頃の悩みをまとめて聞いてもらってるようです(^^;

いつもいつも、まっちゃのお相手を、すまんね、ルシアン君。

少し離れた場所にある公園に、ユニコーンが降臨していたので、
リアムに会いに行ってもらいました。
 
手持ちにスイカしか無かったので、食べてもらう。
スイカでも大丈夫なのかしら?って思ったけど、意外と好物だったみたい( ´艸`) 

リアムの生涯の願望が、少し前から、こんなのに変わってしまってまして。
勝手に、執筆スキルとか取ってるし。

なにか、未来で設定した願望がキャンセルとかされたのかなあ?
(まったく関係のない願望にはするはずないので(^^;)

まあ、とりあえず、トライしてみるか、ということで、ユニコーンと
会ってもらって、お友達になりたい作戦決行です。

近くのベンチに座ってた旅行者シムもやってきて、
スマホに何やら打ち込み始めました。

君はツイッターでもやってるのか。

『旅先で、ユニコーンと会っちゃったよ~o(*´д`*)o』
みたいな呟きが投稿されてるのかも。

結局、この夜、かなり長い時間をかけて交流したにも関わらず、
一向に友達度が上がる気配もなかったので、やっぱり、ユニコーン関係は
諦めることにしました(^^;
  
CASで、最も、それらしいのに変えておきましたよ。

今まで、マイシムでは一度もこの生涯の願望をかなえたことがないので
(テストプレイの際に、男爵さまは、それなりのお金持ち生活にしてあげたいわと、
チートで所持金を増やし続けていたら、「お金の海を泳ぐ」の願望を
あっさりクリアしちゃってたことはありましたが・・・)
まあ、それほどは気にはしてないんですけどね。

とりあえず、リアムは今後も錬金術一択、ということで。

朝食の席で、リアムがユニコーンと遭遇した話題を出しても
マーシーの反応は、そっけないもの。

「そういえば、今、病院で取ってる血液学の講義だけどさ・・・」

そういや、こいつは、学生時代から、バリバリの現実主義者だったよな・・・と
思い出すリアム。

現在、病院勤務のマーシーは、完全に理系の人なので、
ユニコーンなどの、おとぎ話には、興味もなさそうです。
(話題を振ったオレが悪かったよ・・・とでもリアムは思っていそう(^^;)


朝食を終えたら、 いつものように、エリクサー販売店へ「出勤」です。

ドアから入るなり、販売員のデマルコさんの吹き出しと、
意味深な笑顔が。

たまたま、こういうSSが撮れてただけなんですが、
なんか、リアムがデマルコさんに興味あるような展開になってる気がしたり(^^;

いや、デマルコさんは、お家に帰ればステキな彼氏が待ってるという
中の人の脳内設定なので、すでにパートナーがいる人に、ちょっかい出しちゃダメ~。

錬金術ステーションで作業始めたリアムをカウンターから見ながら、
(今日のアップルビーさん、ちょっと変だったなあ)
とかって思っていそうなデマルコさん。

リアムはもっぱら、自宅とエリクサー販売店との往復しかしてないから、
デマルコさんの他に、親しい友達とかいないんですよね(^^;

彼氏がいる人に手を出す前に、もっと外に出て、 いろんなタウニーさんと
触れ合うようにしなきゃダメだー、と実感しましたw


父親のリアムに、そんな「横恋慕」疑惑があった頃・・・

息子のノエルは、 アパルーサ平原市庁舎内にある、警察署に
社会見学にやってきました。

スクールバスから降りてきたのは、ノエルとエドガー、アランと
マラ・ニックスちゃんです。

引率してきてくれたのは、前夜、ユニコーンの前でツイッターやってた旅行者、
アメリー・ルソーさんでした。

タウニーだけじゃなく、旅行者まで駆り出されちゃうんですね(^^;

他のタウニーが、みんな忙しくて、手が空かなかったとか、
ボランティアでGrey's Harborの子供たちと触れ合ってみたいわ、という
ことで希望してくれたんでしょうかw

「警察署までダッシュよー!」
 とばかりに、 一斉に駆け出すみんな。

そんな中、友達であるアランに、挨拶も欠かさないノエルです。
(見てるところが見当違いなんだけど)

ちゃんと、エドガーにも挨拶してますよ。
礼儀正しくて、きっちりした子に育ってくれたなあ( ´艸`) 

せっかく挨拶してるんだから、エドガー、そっぽ向かないであげて~w


そして、社会見学はというと・・・

その名のとおり、ムショのご飯は「クサい飯」だったらしいですw

なんか、変なものに手を出しちゃって、ごめんなさい(^^;

「お前を牢屋にブチこんでやる!」
とばかりに、悪徳警官でもない人にイタズラしちゃって、
ごめんなさい(^^;

旅行者でありながら、せっかく、子供達の世話をかって出てくれた
アメリーさんを困らせてばっかりだーww


まっちゃは、 家事を終えたら、「店長」である書店へ行って
お店番についてもらいました。

こう見えても、レジ打ち早いんです。
みたいな?

順調に、お客さんもやってきてくれてます~( ´艸`)

病院で仕事を終えたマーシーにも、顔を出してもらいました。

「まっちゃ、本屋さんはどうだい? もうかってるかい?」

そんなナニワあきんどの合言葉を
どこで覚えてきたんだ、っていう。

本屋さんには、前回記事でも来てくれていた、元ミッドナイトホロウの住人の
シーマちゃんがいたので、マーシーに挨拶に行ってもらいました。

なんか、この二人、並ぶと似てますねww

同じく、前回記事でも本屋に来てくれていた、トッド・ランドグラーブくんもご来店。
(シーマちゃんと、もう一人の男友達と三人で同居してます)

「なにか、掘り出しものないかなあ」

お金持ちでオタクっぽいので、マーベルコミックス初版本とか、ファン垂涎の貴重な原画とか、
家にコレクションしていそうなイメージです( ´艸`) 

前回、まっちゃ店長がレジ係として雇ったジャレト店員が、レジを離れて、
うろうろ、フラフラしてるのが気になりまして。

「指示を与える」をクリックすると、ちゃんと、元のレジに戻っていくんですね。

まあ、だから何なんだっていう(^^;
(レジ前に戻っても何をするわけでもないので・・・)

ちなみに、彼はやたらと、天井の照明を気にしていたんですが、
どうも、 改装時に、サヴィー・セラーズのラグの上に照明を設置しちゃってたのか、
シーリングランプが売り物として判定されていた模様?

そのせいで、他のタウニーが本じゃなく、照明を購入してお帰りになってました(^^;
ここ、一応、本屋さんなんですけどー。


すると、突然・・・

忘れてた!
病院勤務のマーシーがいると、いきなり、タウニーの体調が悪くなるんだったw

しかも、マーシーとさっきまでしゃべってた、シーマちゃんじゃないですか。

早速、診察のために、マーシーがシーマちゃんの元へ向かいます。
(この二人、顔だけじゃなく、名前も似てるので、混乱しそうですw)

ドライヤー兼扇風機のような機械で、シーマちゃんの体調をチェック。

それより、後ろのギャラリーのリアクションのほうが気になります(^^;

レジ係のジャレト店員てば、もう見てられませんーっ、とばかりに
ぎゅっと目を瞑っちゃってるし。

「いいかい、君の症状は・・・」

「ああっ、もうダメだー! 重病なんだー!」

とばかりに、のけぞってるのは、シーマちゃんの同居人、カールです。
ちょっと、診察のジャマになるから、静かにしてくださいね(^^;

「・・・まだよく分からないから、もう一度、検査をするよ」

やっぱり、背後のギャラリーの、心配そうな顔がww

同居してるカールくんはともかく、ジャレト店員は知り合いでもないんだから、そこまで
リアクションしなくてよろしいw

書店の別棟にいた、シーマちゃんの同居人、トッド・ランドグレーブくんも
様子を見に来てました。

「ああ、神様~!」
ってカンジで、すごく心配そう(^^;

「よし。診断がついたよ。君の病気は・・・」

やっぱり、ジャレト店員のリアクションがハンパない件。

「単なる腹痛だ。悪いものでも食べたのかな? 正露丸を飲んで
しばらくしたら治るよ」

重病ではないと分かり、無事に、マーシーも診断もくだせて何よりです(*´∇`*)
背後にいる、同居人のカールくんも、ほっと一安心した表情してます。

マーシーとシーマちゃんは、これをきっかけに、
ますます、お互いに好感度が上がってますね。

「マーシー先生って、すてき~」
とシーマちゃんに思ってもらえたかしら( ´艸`)


ちょうど、この日、マーシーは昇進していたので、シーマちゃんも、
マーシーの診断を信用してね。

やっと、医療補助者に昇格したので、
「現場で最初に緊急治療を施す立場にあります」って。

いわば、メディカル・アシスタントってことですね。
日本では馴染みがあまり無い職業だけど、『救命医ハンク』でいうと、
医療助手のディビィヤみたいな感じかな?


ということで、マーシーもこれからは、立派な資格持ちの医療者ということで、
タウニーの皆様の健康を守っていくべく、努力する所存でございますw


拍手やメッセージを、いつもありがとうございます~( ´艸`)

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