池が凍ってしまう冬などに、インドアでも出来ることが何かないかなー、
ということで、チェスを始めてもらったのでした。
足も下についてないのに、いっちょ前に、駒を動かすのが
可愛いですね( ´艸`)
朝、早くに起きちゃって、登校前に時間があるときなどに、
チェスをやってもらっていたんですが、そうやって、こつこつ、
一人で練習してるだけで、あっという間に、ここまで来ちゃいました。
そんなアンジーが、ある朝、セレブになったというお知らせが。
小学生のアンジーは、別に何をしたってわけでもないんだけどなー(^^;
何がキッカケだったんでしょうね?
セレブじゃないのは自分だけになったから、というわけでもないと思いますけど。
ブリッジポートのときも、5人家族のうち、お父さんだけ、
セレブじゃなかったもんね。
(アンジーは生まれたときから、セレブだったので)
セレブには、ほとほと無縁な男。
そんなお父さんですが、こんなチャンスを受けました。
いっぱい作って、持っていってみましたよ。
初めて来たモンテ・ヴィスタ警察は、立派な建物でしたが、窓には
全て格子がはまってる辺りが、やっぱり警察ですね(^^;
左の塔は、もしや牢獄…?
(いやいや、昔は監獄として使われていた、とかっていう、
いわゆる歴史的建造物ですよね、きっと…)
公務員の皆さんの日頃の奉仕に感謝して、ハンバーガーを作りましたから、
ここで、感謝状と一緒にセレブの星も頂けないかと…
いえいえ、なんでもありません。
一方、ジェフは、こんなチャンスを受けていました。
相変わらず、仕事絡みのチャンスは全然来ないねえ(´・ω・`)
まあ、これも、町の人と知りあう良い機会かしらということで、
早速、ジェイデン・ジェームズさんの元へ行ってみました。
デフォルトの、このカフェも可愛いんですけど、
中に大したものが置いてないので、ここも改装したいなあ、と思いつつ、
まだ手をつけてないのでした(^^;
そこにいたのは、まだお若い男性でした。
伝記を書いて欲しいっていうから、てっきり、引退したお年寄りを
想像してましたよ。
いろいろ、お話を聞かせていただきたくて」
『とあるゲームの人名目録(ディレクトリー)』さんによると…
ジェイデン・ジェームズは有名なモデルですが、ここでは無職なので、
セレブが人生の息抜きに、風光明媚なモンテ・ヴィスタにやってきた、という
カンジでしょうか。
(ジェフの奥さん、ティアラと同じですね~)
つまり、モデル時代の栄光の数々を伝記に書けばいいのかな?
パリコレでブイブイ言わせていた頃のこととか。
ジェイデンの同居人は、隣にいる青いシャツの男性、デヴィッド・ヘインネス。
デヴィッドもモデルだったということですから、そんなイケメン同居人二人が
平日の昼間から、町でブラブラしてるなんて!
もったいないやろー。
モンテ・ヴィスタの女性たちは、もっと、ここに集まっていいんじゃないの?と
思いましたが、何故か、ここにいるのは若い男性ばかりで。
(この町の女性陣は、仕事で忙しいらしい…)
伝記を書くには、まずは、ジェイデンのことを知るのが
必要だよねということで、 数時間、おしゃべりしたあと、家に帰って伝記を
書き始めようとしたんですが、伝記コマンドが出てこない。
なんでー?と思ったら、前にノンフィクション作品を書きかけてたからでした。
そうか、複数の作品を並行しては書けないもんね。
習作の『進撃の巨人の星』を破棄すると、新たに、
伝記を書くコマンドが出てきました。
軍のお仕事の合間に、お父さんの畑の水遣りの手伝いもして、
趣味の執筆では伝記も書いて、とジェフも忙しくなりそうです(^^;
毎日、ネクター作りと園芸に追われているお父さんは
いろんなブレンドを試したことで、「ブレンドマスター」になりました。
言われてたので、これからは、相性が合うブドウを取り合わせて
入れることが出来そうです( ´艸`)
こんがり焼けて、美味しそう~。
放課後、 初めて、オーランドが遊びにきてくれました。
直行したオーランド。
噂に聞く、アンジーのグランパに会いたかったのかな?
挨拶してもらいました。
オーランドが考えてるアイコン、初めて見たんですけど。
本を読むって死ぬほど退屈だよー、とか、そういうの?
お父さんは、一日中、作物の世話ばかりしていたせいで、へとへとで、
まだ夕方だというのに、すっかり、おやすみモードです(^^;
このあと、お父さんはベッドに向かってしまいましたよ。
せっかくきてくれたのに、お相手できなくて、ごめんね、オーランド。
ついつい気になっちゃうのもわかるけど、
そっと静かに見守るのも必要かもね(^^;
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