2013/05/22

ブレンドマスター誕生

アンジーの趣味といえば、釣りですが、
池が凍ってしまう冬などに、インドアでも出来ることが何かないかなー、
ということで、チェスを始めてもらったのでした。

ポーチに置いたチェステーブルに向かうアンジー。

足も下についてないのに、いっちょ前に、駒を動かすのが
可愛いですね( ´艸`)

考え込む様子もいっちょ前ですw

朝、早くに起きちゃって、登校前に時間があるときなどに、
チェスをやってもらっていたんですが、そうやって、こつこつ、
一人で練習してるだけで、あっという間に、ここまで来ちゃいました。

この家で一番の頭脳派はアンジーかも知れません(^^;


そんなアンジーが、ある朝、セレブになったというお知らせが。

大人シムだと、チャンスを受けたり、昇格したりして、セレブになりますが、
小学生のアンジーは、別に何をしたってわけでもないんだけどなー(^^;

何がキッカケだったんでしょうね?

お父さんがマイナス気分なのは、これで家族の中で
セレブじゃないのは自分だけになったから、というわけでもないと思いますけど。

ブリッジポートのときも、5人家族のうち、お父さんだけ、
セレブじゃなかったもんね。
(アンジーは生まれたときから、セレブだったので)

セレブには、ほとほと無縁な男。


そんなお父さんですが、こんなチャンスを受けました。

警察署長じきじきの御依頼ということで、早速、ハンバーガーを
いっぱい作って、持っていってみましたよ。

「ちわー。ハンバーガーのお届けです~」

初めて来たモンテ・ヴィスタ警察は、立派な建物でしたが、窓には
全て格子がはまってる辺りが、やっぱり警察ですね(^^;

左の塔は、もしや牢獄…?
(いやいや、昔は監獄として使われていた、とかっていう、
いわゆる歴史的建造物ですよね、きっと…)

警察官シムの皆さんは、ハンバーガーを美味しく食べてくれたようです(*´∇`*)

公務員の皆さんの日頃の奉仕に感謝して、ハンバーガーを作りましたから、
ここで、感謝状と一緒にセレブの星も頂けないかと…

いえいえ、なんでもありません。


一方、ジェフは、こんなチャンスを受けていました。

伝記を書くチャンスです。

相変わらず、仕事絡みのチャンスは全然来ないねえ(´・ω・`)

まあ、これも、町の人と知りあう良い機会かしらということで、
早速、ジェイデン・ジェームズさんの元へ行ってみました。

こちらのカフェにいらっしゃるようです。

デフォルトの、このカフェも可愛いんですけど、
中に大したものが置いてないので、ここも改装したいなあ、と思いつつ、
まだ手をつけてないのでした(^^;

「僕がジェイデン・ジェームズですが」

そこにいたのは、まだお若い男性でした。

伝記を書いて欲しいっていうから、てっきり、引退したお年寄りを
想像してましたよ。

「初めまして。今度、あなたの伝記を書くことになったジェフです。
いろいろ、お話を聞かせていただきたくて」

とあるゲームの人名目録(ディレクトリー)』さんによると…

ジェイデン・ジェームズは有名なモデルですが、ここでは無職なので、
セレブが人生の息抜きに、風光明媚なモンテ・ヴィスタにやってきた、という
カンジでしょうか。
(ジェフの奥さん、ティアラと同じですね~)

つまり、モデル時代の栄光の数々を伝記に書けばいいのかな?
パリコレでブイブイ言わせていた頃のこととか。

ジェイデンの同居人は、隣にいる青いシャツの男性、デヴィッド・ヘインネス。

デヴィッドもモデルだったということですから、そんなイケメン同居人二人が
平日の昼間から、町でブラブラしてるなんて!
もったいないやろー。

モンテ・ヴィスタの女性たちは、もっと、ここに集まっていいんじゃないの?と
思いましたが、何故か、ここにいるのは若い男性ばかりで。
(この町の女性陣は、仕事で忙しいらしい…)

伝記を書くには、まずは、ジェイデンのことを知るのが
必要だよねということで、 数時間、おしゃべりしたあと、家に帰って伝記を
書き始めようとしたんですが、伝記コマンドが出てこない。

なんでー?と思ったら、前にノンフィクション作品を書きかけてたからでした。

そうか、複数の作品を並行しては書けないもんね。

習作の『進撃の巨人の星』を破棄すると、新たに、
伝記を書くコマンドが出てきました。

軍のお仕事の合間に、お父さんの畑の水遣りの手伝いもして、
趣味の執筆では伝記も書いて、とジェフも忙しくなりそうです(^^;


毎日、ネクター作りと園芸に追われているお父さんは
いろんなブレンドを試したことで、「ブレンドマスター」になりました。


今までは、ネクターが出来上がってから、「いまいちです」とかって
言われてたので、これからは、相性が合うブドウを取り合わせて
入れることが出来そうです( ´艸`)

中の人も大好きなフレンチトーストをお父さんに作ってもらいました。

こんがり焼けて、美味しそう~。

でも、やっぱり、フォークで食べちゃうのね(^^;


放課後、 初めて、オーランドが遊びにきてくれました。

宿題もやらずに、庭の畑で水遣りしていたお父さんのところに
直行したオーランド。

噂に聞く、アンジーのグランパに会いたかったのかな?

お父さんは、オーランドとは初対面なので、
挨拶してもらいました。

オーランドが考えてるアイコン、初めて見たんですけど。
本を読むって死ぬほど退屈だよー、とか、そういうの?

お父さんは、一日中、作物の世話ばかりしていたせいで、へとへとで、
まだ夕方だというのに、すっかり、おやすみモードです(^^;

このあと、お父さんはベッドに向かってしまいましたよ。

せっかくきてくれたのに、お相手できなくて、ごめんね、オーランド。

オーランドに質問ターイム!

ついつい気になっちゃうのもわかるけど、
そっと静かに見守るのも必要かもね(^^;





いつも拍手をありがとうございます(*´∇`*)

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