拍手&コメントも、ありがとうございます~!
パラダイス島に舞台を移してからも、相変わらず、のほほんとしか進まない、
マイペースなブログですが、これからも
暖かい目で見守って頂けると嬉しいですw
南国の島で、海上生活を堪能しつつ、平和に暮らしてるはずの三人でしたが、
実は、まだ始まったばかりのEDENが、もしや、ここで終了か?!というような
事態に直面してしまいまして・・・w
船長さんは、よもや、自分の身にあんなことが起こるとは
予想もせずに、バーカウンターでカクテル作りちう。
(それ、注ぐ位置が微妙に違うんでは・・・?)
そして、事件当日。
その日も、いつもと同じく、朝からライアンが海に潜って、海の生物を見つけておりました。
イカ焼きにしても美味しいんだよな~(*´∇`*)(ブクブク)」
ライアンはいつから、関西人に(^^;
(※関西でいうイカ焼きは、イカの姿焼きとは違って、
梅田の阪神百貨店のデパ地下で売ってる、イカ焼きのこと。こんなのです。
まさに、粉もん天国の大阪ならでは!)
いや、まあ、イカ焼きの話はどうでもいいんですがw
昼前からは、交替で船長さんが海に潜って、ダイビング。
減圧のために、海面に上がってきたときには、まだ少し体力もあったので、
そういや、科学施設からダイビングの依頼を受ける願望が出ていたのを
思い出したのでした。
まだ午後2時過ぎだし、暗くなるまでに行って帰れるだろうと、
船長さんには、マイボートで科学施設に向かってもらうことに。
一方、船長さんと入れ替わりで、海に潜ったライアンには
記念すべき初めての出会いがあったのでした。
女性相手というのは、初めてだったりw
ロングヘアの女性は、ベルセボネ・ハンさん。
中国系の美人さんのようです。
先日の、初めてのロマンス気分に浸っている少年に続いて、
ついに、ライアンまでも、お付き合いする相手が出来ちゃうのか!
(それは、当初の、中の人の目論見とは全然違うんだけどな・・・w)
と、そこに、科学施設に向かってた船長さんの
ポップアップが。
でも、今、洞窟探検すると、バグって飛ばされちゃうから、
敬遠してるんだよね~(´・ω・`)
ということで、この依頼はキャンセルすることに。
そういえば、もう一つ、レストランからのダイビング依頼を受ける
願望も出ていたのでした。
お出かけついでに、そこでも、どんな依頼か、聞いてみるかなー。
(後から思えば、これが、そもそもの発端だったのですが・・・)
レストランは別の島にあるけど、まあ、まだ明るいから
大丈夫だろうということで、船長さんを再びマイボートで
向かわせておきました。
やっぱ、気になるのは、この二人ですよ~。
なんか、お互いの顔アイコンを出しながら、仲良さそうに肩並べて泳いでるんですけど。
スウェットスーツのせいで、どんな女性か、よく分からないけど、
ライアン、こちらの女性でほんとにいいのか?
ストイックな硬派キャラは、諦めるのかー?
と、そこに、 レストランに到着した船長さんのポップアップが。
そういえば、ライアンがウニを焼いて食べてたっけなあ(^^;
まあ、ウニなら、ダイビング中に見つかるかもなので、
このチャンスは受けることにしました。
それでは、用事も済んだので、船長さんは、マイボートで
帰宅してくださいねー。
ところで、この日の少年が、これまた大変な一日だったのでした。
学校の階段から転げ落ちてしまい、それを多くの生徒が目撃するハメになったと(´・ω・`)
負け組の少年に、次から次へ襲いくる試練には、ほんと同情しちゃいます・・・。
でもでも、そんなイジメとかに負けちゃダメだー。
放課後は、気分転換がてら、前からチャンスが出ていたけど
なかなか行けなくて、もう締め切り直前だった、科学施設に行ってもらいました。
やるじゃんw
一方、ライアンは、夕方から今度はウィンドサーフィンで、ぐるぐる島巡り。
島を発見したりしないかなー。
・・・と、こんなことをしていたので、船長さんは、すっかり放置状態だったのです。
なかなか帰ってこないなあ。
まあ、船長さんのマイボート、
なんて思いつつ。
でも、少年が科学施設から帰宅して、日もとっぷり暮れたのに、
まだ船長さんが帰宅しないので、何してんのよ?と思い、カメラでチェックしてみると・・・
めっちゃ眠そう!
しかも、もうハウスボートのそばまで来てるのに、(奥に見えてるのがお隣の王子さま宅)
あまりに疲れすぎちゃってて、ボートが全然動いてないんですけどw
思い返せば、ダイビングしたあとで、科学施設へボートで行って、
そこからまたレストランまでボートで行って、さらにハウスボートまでボートで戻ってきて、と
6時間以上も、ボート移動し続けてたことに(^^;
そりゃあ疲れるわー。
これが地上移動なら、ベスパなので、もっと早く帰宅できたんでしょうけど、
ずっと水上移動が続いて、ただでさえスピードが遅いボートだから・・・。
他のことに気を取られてて、船長さんがいかに疲れてるか、
全然気づいてませんでした(/ω\*)
がんばって、ボート動かそうよー。
しかし、何度、家に帰るよう指示しても、コマンドがすぐに消えちゃうんですけど。
このままボートで一夜を明かすの?
でも、ボートで寝るとか出来ないし・・・。
ほんと、あと少しなんだから、もう浜辺まで来てるし、ボート降りて
歩いて帰りなさいよ、と指示したのが、さらに事態の悪化を招くことに。
しかし、「家に帰る」をクリックしても、すぐ歩くのをやめてしまって
海中で立ち止まっちゃうんです。
しかも、船長さんのムードに、「ヘトヘト」に加えて、今度は
「溺れる」がついてしまった!
以前、プールパーティでマイシムが溺れて、シニガミさんがお迎えに来たことがあったので、
これが出ると、かなり危険ですよ!
そもそも、ボートの上にいれば、溺れることはないし、死のキケンに直面することも
無かったのに、わざわざ、海の中を歩かせたのが、運の尽き・・・。
岸まであと少しなんだから、溺れる前に、がんばって歩いてー。・゚・(ノД`)・゚・。
立ち止まるたびに、すぐに、少し先の水面を押して「ここまで歩く」を何度も続けて、
岸辺に誘導して。
それで、船長さんはヘトヘトになりつつ溺れながらも、シニガミさんのお迎え前に、
何とか無事、岸にたどり着くことが出来ました~。
このとき、私の脳内では、このEDEN、次回からは、父親を失った少年が
父親の形見のハウスボートで、ライアンと二人で気丈に生きていく話に
なっちゃうのかしら・・・と、考えたり、考えなかったり(^^;
いやー、ほんと、危機一髪でしたよw
(溺れてからは、とにかく焦ってたので、もう、SS撮る余裕も無かったくらい)
一気にハウスボートめがけて駆け出した船長さん。
(この元気があるなら、海中でも、走ってくれればいいのにーw)
ライアンも、ちょうど、ウィンドサーフィンを終えて帰宅したところでした。
無事、帰宅できて、ほっと一息です(*´∇`*)
まさか、家のすぐ近くで、こんなスリリングな帰宅劇になるとは
思ってもいませんでしたよ(^^;
生きてて良かった、船長さんw
思い返せば、あの、別の島にあるレストランのチャンスを聞きに行ったのが
余計だったんだなー。
あれで、帰宅までの距離がぐんと長くなっちゃって、なかなか帰れない羽目に・・・(´・ω・`)
お前のボートは楽だよなぁ。舵切るだけで、あとは座ってればいいんだからさあ」
なんて言うライアンに、船長さんは心の内で・・・
(ったく、気楽なこと言ってくれるよな。
こっちは、もしかしたら、お前とも、もう会えなかったかもしれないんだぞ・・・)
とかって思ってたり。
まあ、ヘトヘトに疲れて、あわや、家の近くの浅瀬で溺れそうだった、なんて、
海の男にはあるまじきことなので、そっと自分の胸にしまっておくことにした
船長さんなのでしたー。
ヘトヘトになった上に、泳がせるのはダメ、絶対ww