お送りします。
夕焼けで空が染まる頃、宿泊客の皆さんも、お腹が空き始めたのか、
ビュッフェに集まり始めました。
ここのビュッフェは、どれも、最高級のお味になってますよ。
少年も、ティナちゃんと同席させてあげたかったので、早速、
呼び寄せて、2階のビュッフェを食べるよう指示しておきました。
一方、ライアンと船長さんも、1階ビュッフェでお食事タイムです。
後ろに、お皿を手にした、ショートカットの美女がいるじゃないですか!
ぜひ、同席してもらうんだ~!
「となり空いてますよ」って、誘うのよ、ライアン(`・ω・´)
すると・・・
脈アリなんじゃないですか?(*´∇`*)
(この際、船長さんは、どうでもいいw)
せっかくの、美女とお知り合いになるチャンス。
ここは、食事中の会話で盛り上がって、仲良くなってだね・・・
一人、早々と食べ終えてしまったライアン。
つくづく、不憫なヤツめ(^^;
どうせ、新しいお皿取りに行くんでしょ?
また、このテーブルに戻ってくるのよ~。
一方、その頃の少年とティナちゃん。
やるじゃん( ´艸`)
(※この二人は別にグループ組んでるわけでも何でもないのです)
しかも、ここは、夕陽が見える、特等席。
デートするなら、2階のこの席がオススメよ~、と思ってたのよ。
なんて、悠長に考えてるから、あのテーブルのカノジョが食事を終えて
立ってしまったではないか。
ほんと、タイミングが悪いヤツ(^^;
席を立った船長さんは、 今度はデザートを選びに
二階にやってきました。
気にしない方向で。
食後のデザートはどれにしようか迷ってる船長さん。
ってことで。
(パイ片手に、キメ顔しなくてもよろしい)
なぜか、一階におりて来てしまった船長さん。
(少年まで下に降りてきちゃった・・・)
そして、結局、こうなった。
なんで、わざわざ、リゾートに来て、それをやるかw
君たち、もっと、他の人たちと交流したまえよ(^^;
悠々だな!(低温じゃないのよ)
恐るべし。
少年、将来は尻に敷かれそう・・・(^^;
このあとは、体力限界だったので、それぞれ、スタンダードタワーの部屋で
就寝。
ここって、回復力がすごく早いんですね。
午前3時には、みんな、目が覚めて出てきましたよ。
釣れる魚も早朝だと違う・・・のは、どう森だわね(^^;
ライアンのただ今のムード。
(無職で、お金無いんだし(^^;)
感電死を恐れて、ライアンには修理はさせなかったんですが、
前夜のうちに、従業員の誰かが修理してくれてました。
朝風呂中のライアンのそばを通りかかった船長さん。
「お。気持ちよさそうだな」
ハウスボートだと、ついつい、シャワーでさっと済ませちゃうもんね( ´艸`)
朝釣りにいそしんでた少年。
ライアンには、ホットタブのグレードアップをしてもらうことにしました。
ハウスボート内の備品は、もう全部グレードアップ済みなので、
器用スキルを伸ばす機会が無かったんですよねw
フリーウィルでやってたんですが、なんで、わざわざ、前日と同じく、
ホットタブの横で読むのよ(^^;
ライアンが、ホットタブをグレードアップ中で、
カンカンうるさいのにー。読書のジャマじゃないの?
ここがお気に入りなのかな?
なんだか、珍しかったのでした( ´艸`)
その、まっ黄色のピチピチパンツは王子さま!
お金持ちなのに、パラダイス島で一番庶民的な、アリアス・リゾートに
泊まりに来てくれたんですね~(*´∇`*)
(そういや、アリアス家のお父さんが、お誘いしていたんだった)
王子さまはキーライムパイを手に取って、これから食べようとしてるところで、
なかなか終わりそうになかったので、挨拶は、またの機会に(^^;
(上のSSでは、ライアン待ち状態ちう)
くつろいでました。
これ、せっかく設置したのに、誰も使ってくれなくて寂しかったんですよ~。
さすが、王子さま( ´艸`)
リゾートで優雅にくつろぐ術を分かってらっしゃるw
なんか、楽しそうだなww
意外と、余裕で渡りきってました。
前夜のティナちゃんといい、低温にはしてないはずなんだけど(^^; おかしいなあ。
(ほんとは、ヒーヒー言いながら、引き戻すライアンを見たかったw)
うん。たまには一人になりたいときもあるよね~。
ということで、なんか、二日目はバラバラに解散、という
一家の初リゾート滞在でした(^^;
(まあ、行きも、バラバラでリゾートに来たんだけどw)
いつも、ハウスボートでダイビングやシュノーケリング三昧なので、
週末くらいは、リゾートでのんびりもいいですね~。
次回の週末は、ティナちゃんのお母さんが所有してる、
ラ・コスタ・ベルデに行ってみようかなあ( ´艸`)
いつも、拍手&コメントをどうもありがとうございます~!