ノエルに買いに出てもらったのです。
もちろん、後から、のんびりと、ルルもついてきてたわけですが・・・
(ノエルはもう、車の横に来てて、ルルは階段降りてるとこ)
買ったアイスクリームを外で食べ終えて、ノエルが家の中に戻っても、
ルルの姿が無いんですけど。
あれ?
いつもなら、そのうち、どこかから追いかけてくるのに。
家中探してみると、ノエルの部屋のベッドわきで、人形に戻ってしまってました。
こんな風になるのは、ノエルが学校などで外出してるときと、
眠ってるときだけなんだけどなー。
どうしちゃったの、ルル?
しばらく様子を見ていたら、ノエルがフリーウィルで、
幼児だった頃みたいに、抱きかかえた人形のルルに、
歌を歌ってあげたりするだけだし、一向に大きくなる気配はありません。
一方、エリクサーショップで錬金術台に向かってたリアムが、
なにやら、意味不明なエリクサーを発見したポップも出たりして、こっちも
気になるんですけど。(シムボットコンバーターって何だw)
でも、まずは、ルルを何とかしなくっちゃー。
このまま、また人形に戻っちゃうの?
人形のルルには、大して出来るコマンドが無かったので、
今までやったことがない、お茶をしてみることにしました。
そうか、正装するのね(^^;
そのまま、ノエルは人形のルルを脇に抱えて、一階へ。
えっと・・・やっぱり、このままなのかなあ(^^;
このときは、突然の不測の事態に、いったいどうしたらいいんだろうと、
少々、焦っていたため、あまりSSを撮ってる余裕もなかったんですが。
ティータイムのコマンドを消去すると、今度はフリーウィルで、
ツリーハウスに昇るって出て、ノエルが庭に出ようとしちゃって。
いや、ツリーハウスは以前昇ったときに、 フリーズしたかと思うほど、
処理時間がかかって、ヤバかったので、昇っちゃダメー!と、キャンセルして、
家の中に戻ってくるよう指示すると・・・
ルルが(何故か)復活しました!
「やあ、ノエル」
お互いに、なんてことない顔してるけど、このとき、中の人は、 良かった~っ、
と、胸を撫で下ろしたことを、2人は知らないw
もう、人形から戻らなかったらどうしようと思っちゃったじゃないかー。
結局、どういうタイミングで直ったのか分からないけど、アイス屋さんに行って帰ってきても
自宅敷地内から外出するフラグが立ったままになってて、
それが庭から家に戻ったときに、どういうわけか、元に戻ったってことかな?
まあ、なにはともあれ良かったです(*´∇`*)
元通りに大きくなって、できるコマンドも元通りに増えたので、
今までやったことがないことをしてみよう。
家族について話してみました。
いきなり、まっちゃについて話し出しましたよw
確かに、ルルにとっては、シムでもない機械の体は不思議な存在かもね~(^^;
まっちゃは、ノエルやリアムたちにとっては「家族プラムボット」として
認識されてます。
でも、まっちゃにしてみれば、ノエルと自分は同列という認識みたいですよw
マスターであるマーシーの遺伝子を引き継いでるノエルは
言ってみれば、弟分みたいなものなのかな?
マーシーにとっては、さらにハッキリと並列の関係になってますw
どちらも可愛い息子みたいなものなんだね(^^)
赤ちゃんの頃は、いつもお世話してくれるまっちゃに、ノエルは一番懐いてたし、
長男が、年の離れた弟の面倒を見て育てた、って感じなのかも( ´艸`)
家族のことを話し合って、理解を深めたようです。
ルルも、そのうち、家族の一員になれるといいね~(*´∇`*)
そろそろ、おねむな時間だったので、リアムに本の読み聞かせを
お願いしたノエル。
(吹き出しはなぜか、七面鳥の丸焼きですがw)
ルルは窓の外を見ながら本棚について考えてるけど、
どんな本を読んでもらうのかな~?って思ってるのかしら?
もう、自信満々なリアムw
ノエルが幼児の頃にはよく本を読んであげてたもんね( ´艸`)
でも、本を読んであげる場所が、どうも、離れのベッドしかなかったみたいで・・・
ノエルやルルにとって初めてのハシゴでした。
ここ、子供が上がってくることは無いだろうと思って、ハシゴにしたんだけどw
まさか、イマジナリーフレンドまで昇ることになるとは設置したときは思わなかったよ~。
リアムも続いてやってきましたよ。
すっかり二人とも、身体がベッドカバーに埋もれてしまってますが、
リアムパパが読んでくれてるお話(『ゾンビに植物を食べられた』)に、
ノエルも楽しそうです。
(ルルも、こっそり盗み聴きしてるみたいになってますねw)
やがて、ノエルがお話を聞きながら眠ってしまうと・・・
ルルも人形の姿に。
ここはマーシーのベッドだけど、良い夢みてね!
(夢にゾンビが出てきたら困るけど(^^;)
一方、マーシーは(夜はめっぽう暇な)まっちゃを連れて、クラブへやってきました。
町外れにある、クラブ・アンドロメダです。
「誰カ立ッテマス」
「用心棒だよ。僕はセレブだから、大丈夫」
まあ、ブリッジポートじゃないので、セレブじゃなくても追い出されることは
ないかと思うんだけど。
マーシーは腹ごしらえに、オニオンリングを食べて、
その間、まっちゃはバーテンダーさん相手におしゃべり。
お腹がいっぱいになったら・・・
クラブの地下でボウリング大会です!
ここは、前回、ノエルたちがボウリングで遊んだところよりも、
大人の遊び場というか、飲みにきたついでにボウリングして遊んで帰る、
みたいなところかな?
(以前、まっちゃがお試しで、一人で来たことがありましたが)
対決開始!とばかりに、マーシーが一投目を投げ終えたときでした。
ああっ。
またタウニーさんの具合が悪くなっちゃった!
すわ、急げ!とばかりに、地下から一階にカメラを切り替えて
患者さんを探すも・・・
一階には、誰もお客さんはいないし、
バーテンダーさんを見ても、なにごともなく、グラスを拭くお仕事していて。
あれ?みたいな(^^;
他に誰か、同じ区画にいたっけ?
・・・そうか、外に一人いたか!とw
さっきまで、ムッツリ顔で店の前に立ってた用心棒さんが
急激な腹痛に襲われてました。
神妙な顔つきで診察しているマーシーをよそに、
まっちゃが寝転んでるのは、「リラックス」って何だっけ?と思って
コマンド押したら、マット敷いて寝転ぶやつだったと(^^;
ビーチじゃないんだから。
今回の診断結果では、ぶっといお注射で対処でしたか。
これも初めての治療ですね。
(こわもての用心棒さんも、さすがに痛そう)
マーシーの治療の甲斐あって、用心棒さんもお仕事に復帰です。
まっちゃも、いつまでも寝てないで(^^;
その後は、中断してたボウリングを再開。
「ますたー、スゴイデス~!」
ボウリングも、目一杯たのしんだので、そろそろ帰りましょうかね。
用心棒さんも、お大事にね~。
帰宅後、明日からは研修医としての勤務スタートだからと、
早々に就寝したマーシー。
しかし、数時間寝ただけで、明け方4時過ぎに
緊急招集がかかって叩き起こされてしまいました。
人を助ける仕事はつらいね(^^;
そして、あとは週明けに報告すれば終了するはずだったチャンスについて
出勤ついでに報告することに。
病院の経営者は、自分たちのことしか考えてない政治家に
文句の一つでも言ってやりたかったけど、
ここはガマンして、何か他の手段を考えることにしたようですね。
まあ、下っ端の研修医にできることは、ここまでのようです。
朝になって、ノエルが登校したあと、マーシーの寝室へベッドメーキングに来て
まっちゃが見つけたものは・・・
「変ナ人形ガ落チテマス・・・呪イノ人形?」
じゃなくて(^^;
ゴミ箱に捨てたりしないでねw
昨夜、マーシーのベッドで眠っちゃったから、そのまま、
ルルもここで人形になったままなのね。
その夜、研修医としての一日目を終えて帰宅したマーシー。
しかし、今夜は、いつ呼び出しがかかるか分からない
オンコールの身分でした(^^;
でも、今朝も明け方4時に出勤して、そのまま9時からの通常勤務もこなして、
やっと帰ってきたとこなのに~。
呼び出されたら、それこそ、寝るヒマも無いじゃんw
この日、マーシーは「常勤医」に昇進してました!
大変なはずの研修医は1日だけだったのね(^^;
(チャンスをこなしたことも、早い昇進のきっかけだったのかな)
やっとお医者さんらしい白衣姿にはなれたけど、
もう、ヘロヘロなので、早くベッドで寝かせてくれ~・・・みたいな。
でも、こうなることを見越して、中の人は、あるエリクサーを
リアムに作ってもらっていたのでした。
「よし。これでマーシーも長時間勤務を乗り越えられるぞ」
離れにある寝室へ向かおうとしていたマーシーをリアムに呼び止めてもらって、と。
「なんだよ、リアム。仕事で疲れきってるんだ。早く寝かせてくれよ~」
みたいなマーシー。
もう、体力も限界です(^^;
そこでリアムには、作ってきた「強力な活力のエリクサー」をマーシーに
投げつけてもらいました。
これで、眠らなくても体力が全回復しました!
まさに、夜勤もあるお医者さんには不可欠なエリクサーですね( ´艸`)
(チートっぽいけどw)
「これで心おきなく人助けできるな、マーシー。早く立派な医者になるんだぞ」
っていうか、リアムも誰かにエリクサーを投げつけないといけなかったので
ちょうど渡りに船だったっていうかw
これからも、強い活力のエリクサーを、マーシーのために
常備しておかなくっちゃね(*´∇`*)
拍手やメッセージを、いつもありがとうございます~!
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