Spiced* Latte: 愛の疑問と火事さわぎ

その朝、親子水入らずの穏やかな朝食タイムを打ち破ったのは、
ノエルの一言でした。

「ねえ、パパ？　愛って何だとおもう？」

思わず、固まってしまうリアム（＾＾；

（それは、つまり、好きな子が出来たとか、ケッコンしたいと思ってるとか、
そーゆーことか？
でも、クラスの女の子の話とか、聞いたことないし、もしや、
哲学的な意味で、世界を取り巻く普遍の愛について思い悩む時期がきたとか･･･？）

リアムパパの頭の中は、息子の唐突すぎる質問に、プチ・パニックです。

「えっと･･･なんだな、そのー･･･そういう難しいことを考えるには
ノエルはまだちょっと早いんじゃないかなあ？　もしかして、学校で
好きな子ができたのかな？」

「そーゆーわけじゃないけど。ちょっと聞いてみただけー」

･･･なんて会話を二人でしてるように見えたのでしたｗ
子供が大きくなると、親もいろいろ大変ですよね（＾＾；

飲食できるわけじゃないけど、この日は珍しく、昼間から
スタバ風カフェにお出かけした、まっちゃ。

マッドサイエンティストのシナプスさんがいたので、話しかけてみました。

そういえば、以前、このひとの肌の色を緑っぽい色から普通の肌色に変えたのですが。
（こちらの記事で→■）

でも、CAS画面ではちゃんと変わってるのに、ゲーム画面に戻ると
そのまま緑っぽい肌のままで、ガッカリしたんですよね～。

それが、いつのまにか、CASで設定した肌色に変わってまして。

なんだろ。しばらくキャッシュとかでも残ってたのかなあ（＾＾；

ミッドナイトホロウ出身のタウニーさんたちは、皆、緑っぽい、発光したような
肌色に、もともとなっているので、全員、普通の肌色に変えてもいいんですけど、
まあ、ここは、いろんなタウニーさんが住んでる街ということで。
面倒だし、もういいかな～。
（シナプスさんは、スキンヘッドで肌の色がやたら目立ってたからｗ）

平日昼間のカフェですが、他のタウニーさんも来てくれて嬉しい( ´艸｀)
ってか、いつもの二人組なんですけどねｗ

（ルシアンもジュリアンも、この肌の色だから、変人っぽくて良いってとこも
ありますもんねー）

最近のまっちゃのマイブーム（死語？）⇒「お仕事何ですか？」

ルシアンにも聞いてみました。

無職･･･。
うん。うすうす分かってたよ（＾＾；

昼間も夜も、あちこちの店で、まっちゃと遭遇するし、たぶんフリーターなんだろうなあって。

一応、憧れのマリリン・マンソンみたいなロッカー目指して
修行中ということでｗ

上のSSでは、ルシアンが肩を落としてるように見えるけど、
夢に向かってがんばって！

お腹が空いたのか、途中でジュリアンがケーキ注文してた～( ´艸｀)

自分が作ったカフェで、タウニーさんが飲食してくれると嬉しいですよね！
（ジュリアンの、この何とも悲しそうな顔も好きｗ）

マッドサイエンティストがピアノもお上手とは思ってもみませんでしたが、
シナプスさんのキーボードを、ルシアンもまっちゃも、ずっと聴いてましたよ。

まっちゃに他のことをしてもらうために、一度キャンセルしたのに、
また、フリーウィルで、シナプスさんのキーボードを聴きに戻ってたもんね。

コンサートも好きなまっちゃだし、実は、ボットの隠れ特質に「音楽好き」とか
あるのかしら（＾＾；

そういえば、前々回の記事にもアップしましたが、ノエルが玄関ホールの椅子に座って
目の前に立ってるルルとおしゃべりしてたことがあって。

てっきり、IFは椅子に座れないのかな？と思ってたんですけど、ルルがダイニングチェアに座ってました！

これって（後で気づきましたが）、他の家族の視点で見たら
誰も座ってないのに、椅子が引かれてて、そこには、どうやっても座れない、という
事態になってたのかしら（＾＾；
（試してみれば良かったー）

そして、ついに、ルルに対して、こちらのコマンドが。

「現実になるよう勧める」！　ｷﾀｰ(≧∇≦)

以前、サンセットバレーでプレイしていたとき、
虹の石は見つけてあったのに（飼い犬のライカがどこかで掘りだしてた）
いつのまにか、IFのジョニーが行方不明になって
現実化できなかったんですよね･･･。

そんなことがあって、今回はルルを現実化してあげたいなって
思ってるんですけど、どうなるかしら（＾＾；

石を見つけて願望が出るのを待つか、もしくは、マーシーが職業柄、
論理学を上げてるところなので、頑張ってポーション作ってもらおうかしら･･･。

･･･その夜。

きっかけは、お腹を空かせて帰ってきたマーシーが、晩御飯を作ろうとしたことでした。

そのとき、マーシーから目を離していて、たぶん、未来の優れもの（自動食糧生成機）で
何か作るんだろうとばかり思ってたんですよね。

すると･･･