ちょっと売れ始めたSF作家です。
朝は、まだ息子たちも眠っている暗いうちから起き出して
洗濯物の片付けから一日が始まります。
(息子たちが脱ぎ散らかして眠るので)
そのあと、夜も明けきっていない静かな時間から
息子たちが朝食に起き出してくる間までが、執筆タイム。
お父さんの書く『スタードレイク・スコップ隊長』シリーズは
少しずつ固定ファンもついてきているようです。
オタクやマニアだけじゃなく、エイリアンまでファンになっちゃうなんて!
まさに宇宙的なベストセラーになりそうな予感です(^^)
そんなお父さん、大きな息子が二人もいる割には、
結構、若かったりします。(さすがにYAではないですけども)
編集者と電話で打ち合わせ中、みたいな。
作業着のエプロンがお父さんの普段着です。
そして、両耳には金のピアスリング。
アメリカの自由業のお父さんって、こんなフリーダムな感じかな、と。
大学在学中に奥さんと学生結婚して、すぐに子供も生まれて・・・ という経歴なんです。
お風呂に入るときは、メガネがとれちゃうので、
ますます、若く見えますね。
(オヤジの入浴シーンですいません(笑))
ヴィクターが作った、大好物のクービー・カルボナーラを前に、
ガウン姿で無邪気に手を叩いて喜ぶお父さん。
普段、料理以外の家事はみんな、自由業のお父さんがやってるんですけど
(ガーフィールド家で綺麗好きな特質は、お父さんだけなので)
しかしながら、どうも、お料理の才能だけは無さそうです。
いつもは料理スキルのあるヴィクターが料理を作ってくれて
冷蔵庫に入れておいてくれるけど、
このときは何も無かったので、自分で何か作ろうと思ったみたいですが・・・。
お父さんは、次回作を待ってるSFファンのために、
スタードレイク・スコップ隊長シリーズを書いていれば、それだけでいいんですから(^^;
お父さんに、バーで料理を食べる願望が出たので、
ユージの店へお出かけさせてみました。
ちょうどお店にいた女性にも声をかけて、ちょっと仲良くなったとき・・・
間男ならぬ、間女(?)登場。
息子の
別に、お父さんとの仲を裂こうとか、そんなのじゃなくて、
ただ単にゲームしたいのに、場所を取られて出来なくて、うろうろしてただけなんですけど(^^;
そうだ、ティアラがいるならと、仕事が終わっての帰り道、
ジョギング中だったジェフを呼び寄せてみました。
ティアラに赤いバラを手渡すジェフ。
そして、「あそこで女性にバラを渡してるのが息子なんですよ」とばかりに
自慢の息子・ジェフの話題を持ち出すお父さん。
でも、やっぱり今回も、汗臭いトレーニングウェアのままで
かっこいい服を着て、ティアラの前に登場できなかったね、ジェフ(^^;
ジェフの心の声(誰のせいだ)
この日、ジェフはティアラに押せ押せで、ロマンティック・コマンド連発して
いい感じに出来上がってましたよ~。
早くデートに誘いたいな!