しかし、お父さんは、まだ引きずっていたらしく・・・
お祭り会場にいるときに、そう言ってくれたら、すぐ近くに
(モンティさんが)いたのにー(^^;
仕方ないので、願望を叶えに行くことにしました。
吹雪の闇夜、雪原に佇む男ひとり。
(車が途中までしか入れず、あとは徒歩で)
墓地に到着すると・・・
しかも、青いほうの幽霊さんは、ロマーノってことは、
てことは、あの幽霊のヴァレンタイン・モンティさんのご先祖さんで?
それにしても、お二人とも、眠そうですw
墓地に現れるまで、日中は、寝てるんじゃないんですかー?
「そうね、もうちょっと、どっしり安定感を出してくれるかしらー」
・・・あ、銅像でしたか。
霊廟の屋上バルコニーで雪だるまを作ってました。
そこには、お父さんも上がれないと思うので、
お手伝いできないわー(^^;
てか、どんだけ、幽霊さんたちは、雪だるま作りたいんだか。
明るくなるまで、お父さんには霊廟で料理の本を読んで時間を潰してもらいましたw
(放置ともいう)
本を読み終わったあと、墓地からの帰りに、ここに立ち寄ってもらいました。
月明かりの散歩道公園です。
ここに来たのは、例のブドウを持って帰るためだったんですが。
冬だけど、少しだけ収穫することができました。
そして、お父さんには、家に帰ってもらった直後・・・
(さきほどの、雪だるまのモンティさんの、たぶん子孫)
いらっしゃると知ってれば、お父さんに挨拶に行ってもらったのになあ(^^;
もう、そのときには、車に乗って帰っちゃってました。ザンネン。
教室の窓から、ふと外を覗いたら、目の前の公園に幽霊がいるー!
なんて、授業中に大騒ぎになったりしないんでしょうかね(^^;
(今日は平日で朝の9時過ぎ)
モンティさんが今も奥さんと住んでるお家が学校の近所にあるので、
ここはモンティさんにとっては、毎日の散歩コースのようなもので、
子供たちも見慣れてるのかなー。
さて。
公園からブドウを持って帰ったお父さん。
持ち帰り分は育てたいので、鉢に植えて、
手持ちのリンゴでネクターを作ってみました。
スキルは地味にあがるけど、まだ1本もネクターを売ってないので
ネクター生産者としては、ぺーぺーもいいとこです。
ついに、その現場を目撃!
以前から、何故か、お父さんだけ、シャワー浴びたあとで
フォーマルに着替えるなあと思ってたら、
桶で踏み潰し作業した後だったのかー。
最初にネクター作ったときには、そんなことなかったんですけどね・・・。
まあ、実害はそれほど無いので、とりあえず、様子見で。
フォーマル衣装のまま、お料理してもらいました。
こっちは、料理スキルゼロのティアラがお料理したい願望を出したので
とりあえず、設置してみたオーブンですが、たまには使ってあげないとね。
(でも、ティアラは、まだ料理したことがない・・・)
フォーマルだけど、なんか、ホテルの宴会場にいるウェイターさんみたいですね。
「3番テーブルさんに、オードブル持ってってー」みたいな。
学校から帰ってきたアンジー。
今日は、グランパ特製のフライドピーナッツとバナナサンドイッチが
おやつだよ~( ´艸`)
お腹いっぱい食べたら、宿題もがんばってね!
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