Spiced* Latte: Relaxin' at the Seaside 3

前回に引き続き、サンリット・タイズのSSでお送りします～。

そういえば、前回は、アレックスが全然写ってるSSが無かった！ということで。
姿は無くても、元気にしております( ´艸｀)

飼い主さんにバスタブで、ごしごし洗ってもらってるアレックス。

「かゆいところは、ございませんか～？」
「ワン！（ありませんワン）」

これって、いつ見ても思うんですが、
泡がまだ洗い流せずに残ってるよー、っていうか（＾＾；

スッキリ、綺麗になってハンサムになったね！

そして、冬になったサンリット・タイズ。
家の周りも、すっかり一面、雪景色です。

昼間だというのに、薄暗いままで、小雪が舞って、
海もどんよりと、暗い灰色してますね。

南国の島っていうイメージが強かったサンリット・タイズなので、
冬はどうなのかな？って購入前には思ってましたが、
こういう雪景色も、風情があって良いですよね(*´∇｀*)

飼い主さんが本を読み始めようとしてたので、一階を覗いてもいなくて、
（いつも、一階の椅子に座って読んでるので）
どこ行ったのー？と思ったら、二階のオーディオルームに座ってた。

ここで読むのは初めてだね！

すると、そこに、アレックスがやってきました。

今朝の新聞を、わざわざ二階まで持ってきてくれました(*´∇｀*)

「ワンワン！（世の中の情報に乗り遅れるといけないんで
ちゃんと読んでくださいワン）」

アレックスから受け取ってあげられないかなー、と何度か試してみましたが、
本を読んでる最中だったからか、そういう行動はありませんでした（＾＾；
ザンネン。

「ワン！（今日も良いお仕事をしたワン）」

自慢気なアレックス( ´艸｀)

新聞を外に取りに行くという行動は、フリーウィルでは飼い主さんに全く見られず、
アレックスが取ってきてくれるか、アレックスに取ってきてと頼むか、
中の人が家の中に取り込んで、そのままゴミ箱行きになるかです。

もったいないし、もう、新聞購読やめようかなー、とも思いましたが、
アレックスの唯一のお仕事を取り上げるわけにもいかず（＾＾；
（ペットのいないガーフィールド家では、新聞購読やめちゃいましたが）

これからも、毎日、飼い主さんの元に、新聞をお届けしようと誓う
アレックスなのでしたー。（今日のわんこ風に）