「ねえねえ、エミットさん。今日ヒマなんだけど、何かないかなあ。研究とか、手伝うよ」
「ふーむ。じゃあ、これなんか、どうでしょうね?」
リアムになにやら、見せてくれるエミットさん。
この会話のときの一連のやりとりや表情が、独特で、見ていて楽しいですよね!
おっ、リアムって、こんな風に笑うんだー、みたいな( ´艸`)
このあとも、ころころとリアムの表情が変わって・・・
「えーっ? それって何、何?」
最大限に目を見開いて、すんごいビックリしてるw
「よしっ。じゃあ、それ、俺が調べてくるよ!」
最後は、やるぞー!のポーズw
ということで、リアムが受けたチャンスは、こちら。
「砂に埋められる」というタイトルを見て、砂浜で蒸し風呂にでも入る指令か?と
最初は思っちゃったw
でも、そんなことではありません。
空から落ちてきたという、「不毛の地の神秘的なドア」っていうのがあるらしく、
その手掛かりを得るために、天文台へ向かいます。
スケボで、よろよろ進むリアム(^^;
車だと早いんでしょうけど、まあ、これも、スキル上げのためだからー。
日々、地道に移動しております。
こちらが、マーキュリー天体観測所ですね。大きいな!
天文台では、プラネタリウムも見れるんだなあ。ロマンティック( ´艸`)
(しかし、そーゆープラネタリウム・デートが出来る相手は、リアムにも
マーシーにもいない・・・)
天文台での調査を終えたリアムに出された
次のチャンスは、こちらでした。
天文台の記録によると、落下した大きな宇宙船が
「神秘的なドア」になったって?
手掛かりを求めて、今度は、不毛の地で発掘作業して汗をかくように、
という指令です。肉体労働なのね。
オアシスランドを取り囲む壁の外は、一面の砂漠になっていました。
ここが不毛の地ですね。
なるほど。一本の木も生えていません。
道中、何もない砂漠に、うごうご動いているものを発見。
これが野生のナノマシンですね!
ボット製作スキルを上げるために頑張ってるマーシーのために持って帰ろう。
そして、不毛の地の発掘現場で、神秘的なドアの手掛かりを探します。
しかし、手掛かりを見つけたと同時に、こんなムードが。
「不毛の地病」ですって!
えーっ。そんなキケンなウィルスに感染する恐れがあるなら、
先に言っておいてよね、エミットさん(^^;
まあ、病院に行って治療を受けるだけで、チャンス完了になって
スキル向上にもなるんだから、いいけどさー。
リアムが病院で治療を受けていた頃・・・
マーシーは、未来で仕事に就くことにしました。
自営業のボット組立工です。
市役所で自営業として登録してきました。
これなら、ボット製造スキルを上げながら、作ったものを売れば、
キャリアアップにもなるもんね。
不器用な修理屋さんからのスタートです。
早速、手持ちにあった特質チップを委託してみましょう。
委託販売は、ボット専門店のこちらのデスクで承っております。
釣り師チップと人間への恐怖チップを委託しました。
この「人間への恐怖チップ」を装備させる願望が、マーシーにも出てたけど、
これ装備しちゃったボットは人間を見るたびに、恐れおののくんだよ(^^;
そんな可哀想なことはできないよー。
ということで、さっさと売り払っちゃおう。
いつも、委託販売店の係員さんと話してたのが、ボット相手だと
なんか慣れないな(^^;
そうだ。ついでに、リバースエンジニアリングっていうのもやってみよう。
店先をお借りしますね。
手持ちのナノマシンをリバースエンジニアリングしてみると・・・
おお。
特質チップの材料となる、空プロセッサが入手できるんですね。
なるほど、これは便利だ(*´∇`*)
不毛の地に行ったときに、リアムについでに拾ってきてもらえば、
ナノマシンは、タダで手に入るわけだしw
なんてことをしていたら、ポップアップでお知らせが。
さっき委託した特質チップが、もう売れたようです。はやっ。
モンテ・ヴィスタで一からブドウ育ててワイン作っても、1本200シムオリオンくらいだったのに。
ちょっと、虚しいものを感じるわ(^^;
でも、この調子なら、マーシーもトントン拍子で、キャリアアップできそうですね。
いつもコメント&拍手をありがとうございます!