育てているクリスタルフラワーの、その日のお世話を全部終えたあとは、
他にすることもなく、ぼーっとしています。
窓から外を眺めることも多くて、ちょっと寂しそう(^^;
でも、近々、家でのお仕事が、もっと増えて、忙しくなる予定だから、
それまで、あと少し、ガマンしてね!
そんなまっちゃが丹精込めて育てたクリスタルフラワーですが、
やっと、お花を咲かせましたよ~( ´艸`)
綺麗なお花がいっぱい!
育てている最中も、これ、一体、いつ収穫できるんだろう?と思っていたんですが、
「成熟」だけじゃダメだったんですね。
収穫コマンドが出て、初めて、収穫できると。
収穫したクリスタルフラワーを使って、また、マーシーに
チップを作ってもらおうと思います。
そして、前回の記事で、子孫に会いに行くチャンスを受けていたリアムですが・・・
チャンス受けたときにカクニンしたら、在宅だった子孫が
いざ、郊外の家に着いてみると、お留守だった件。
ハープ演奏しながら、しばらく待ってみましたが、
全然帰ってくる気配が無かったので、出直すことにしました。
それにしても、すごい豪邸に住んでるんですけど!
(リアムとマーシーの家より大きい)
屋上は緑化してるのかな?
夏の直射日光とか防いでくれて、エコですね( ´艸`)
そして、夕方、やっと、子孫が帰宅したようだったので、
急いで、出かけました。
いつもなら、スキル上げも兼ねて、スケボーで移動するところだけど、
また、移動中に、子孫に外出されても困るので、エアバイクでGO!
(このエアバイクを見て、鳩サブレを思い出すのは、私だけですか?)
しかし、到着してみると、在宅してたはずの子孫がまたもや、お留守。
さっきまで、いたのにー(^^;
また出直すのも面倒だなあ、と、近所の区画を探してみると、
近くの公園に二人ともいるのを発見!
今度こそ、挨拶しなくっちゃ。
子孫1は、リアン・アップルビー。
リアムと名前まで似てなくてもいいんですけどw
そして、このSSのリアム、すかした詐欺師みたいな笑顔してる(^^;
子孫のリアンは、太めですが、どことなく、リアムに似てる気がするー。
きっと、リアムが太ったら、こんなカンジになりそうな。
マーシーのときは、6人いる子孫の誰も、マーシーに似てなくて、
どこでどうなったん?と思ったものでしたが(^^;
タイムトラベル物で、よく、同じ場所に同じ人物が存在してしまうと、爆発しちゃう、とかって
あるよねー。核融合が起きるせいだったかな?
(まあ、子孫とは別人物だから、爆発はしないと思うけど)
そして、子孫と会うチャンスをクリアしたことで、エミットさんから
次のチャンスが提示されました。
うーん、まだ現代に戻るつもりはないし、
あんまり、子孫を増やしたりもしたくないので、これはキャンセルしますね(^^;
とりあえず、もう一人の子孫にもご挨拶しておこう。
子孫2は、ルティーティア・アップルビー。
リアンの奥さんなのか、それとも、姉か妹なのか、分かりませんが(^^;
すでに、リアムが、かなり、お腹を空かせていたので、このまま、
広い御自宅に
全然、帰宅される様子も無く、空腹に耐えかねて、
今日は自分が帰宅することにしたリアム(^^;
また、次回、遊びに来たときには、外出しないで、家にいてくださいね!
そして、この日も、一日中、自宅工房でチップ製作に精を出していたマーシー。
いよいよ、ボット製作スキルが7になりました。
今まではチップ製作ばかりしてきたけど、そろそろ、ボットを作って
売却もしてみようかな?
自作2体目のボット誕生ー!
おお、さすがレベル7だけあって、最初から高品質!
2体目なのに、名前が「いちごう」なのは、売るために作ったボット第一号ということで。
ボットを売るのは初めてなので、どうすれば、価格が上がるのか分かりませんが
とりあえず、チューンアップしておくかな?
まっちゃも、当初は、高性能なボットが作れるようになったら売却しようと思ってましたが
今では、もう、すっかり情が移っちゃって、売れません(^^;
(まっちゃは、いまだに、品質は「良い」止まりだもんねー)
それもあって、売却用ボットを作るよりも、チップ製作ばかりしてきたんですよね。
名前つけて、いったん、家族になっちゃうと、売りにくくなるから。
まあ、新しく作ったボットは、明日、売りに行くかなー、ということで、
TVでも見て、一服。
翌朝。
マーシーは、いちごうを連れて、ボット専門店へ。
なんと、いちごうが運転してくれました。
ドナドナされに行くっていうのに、エエ子やなあ。・゚・(ノД`)・゚・。
(しかし、これが後に、ちょっとした問題に・・・)
いちごうの売却を申し込んでみると、予想外にお値段が低かった件。
高品質ボットだし、チップも2個いれておいたんですけど。
こんなリアクションされちゃうと、売りにくくなるではないかー(^^;
「オ世話ニナリマシタ・・・」
肩を落として、バイバイと手を振られると、こっちも悲しくなっちゃうよ。
わーん、なんだか、ごめんねー。
良い人に買ってもらって、大事にされるんだよー。
そして、いちごうが展示されました。
ボットなのに、お値段も、チップ1枚とそれほど変わらないし、 やっぱり、今後は
チップ売却で稼いでいこうかな、と思いました(^^;
物を売るのとは違って、なんか、罪悪感あるもんね。
一方、この日はセンターに行って、ひたすらハープを弾いてきたリアム。
お腹を空かせて帰ってきましたよ。
「ただいまー」
未来に来てから、一緒に何かする、とか、そういうこともあまり無い二人ですが
それなりに仲良くやっております。
マーシーが作ってくれた、晩ご飯(品質・普通)を食べながら、
何やら、物思いに耽るリアム。
「もぐもぐ・・・(今まで、人付き合いも大して良くなかったオレだけど、あいつとは
うまくやってるよなあ)」
マーシーとは、学生時代からの友人とはいえ、ちょっとした思い付きで、
同居を誘っただけの相手だったはずが、予想外に、
二人で住むと居心地が良かったわけです。
「(こういうのが、ウマが合うっていうのかな)・・・もぐもぐ」
今年は午年なだけに・・・って、適当に聞き流してくださいな。
まあ、つかず離れず、っていうか、適度な距離感で付き合える間柄、というのでしょうか。
今まで、長い間、一人で各地を放浪してたリアムなので、
同居人のいる生活というのが、新鮮に思えると同時に、
こんな生活も良いかも、と思う自分もいて、ちょっと、くすぐったくもあったわけです。
「(明日、あのことを、あいつに相談してみるかな・・・)」
ここ数日、ずっと考えていたことがあったので、マーシーに話してみようと思いながら、
いつのまにか眠りについたリアムだったのでした。
拍手やメッセージを、いつもありがとうございます~(*´∇`*)
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