2014/01/04

ミッドナイト・ホロウからタイムトラベル

今回から、Into The Futureのプレイ日記になります。
発売から、すでに3ケ月ほど経っているので、かなり出遅れた感はありますが(^^;
(まあ、いつものことなので、気にしない方針で・・・)

ITFでプレイするワールドは、新しく買った、ミッドナイト・ホロウにしてみました。



昼間でも薄暗くて、空は鈍色。全体に、陰鬱なワールドです。

ゴシック・ホラーの暗い世界はちょっとニガテだったので、 スーパーナチュラルは入れても、
ムーンライト・フォールズでプレイしたことがなくて、今回、購入を迷ったんですが。

でも、インしてみると、ミッドナイト・ホロウは、小高い山に囲まれた静かな街で、
使える土地も限られるため、公共区画はほぼ中心に集まっているし、便利そう。
(いまだに、サンリット・タイズでは、どこに何があるか把握できてません(^^;)

あと、ゴシック調の建物の造りが凝っていて、
とてもステキで、建築大好きな中の人には、嬉しい限りです( ´艸`) 



まだ街中を全部、見て回ったわけじゃないですが、どのお宅も個性的で
お散歩が楽しくなりそう~。






こちらは、メイン家族のお隣さんのお宅。

壁の色合いや、屋根飾りの装飾がステキだな~。



お家同様、住人さんも、ゴシック系の装いですね。
ドレスのデザインが細かくて綺麗( ´艸`)

もともと、海外ドラマの『NCIS』の有能な分析官、
ゴシックロリータ系ファッションのアビーも好きなキャラだし。

自分で思ってたほど、ゴシック系はニガテじゃないのかも(^^;


プレステでずっとやってた『ダークソウル』とか『デモンズソウル』なんて、
それこそ、暗くて陰鬱で、救いようが無い世界でしたもんねー。
(プレイヤー自身がミイラみたいなシワシワ亡者だったり・・・)

意外と、ゴシック系ワールドでも大丈夫そうだと判明して、一安心です(*´∇`*)


メイン家族は、とりあえず、デフォルトの家を少しだけ改造して住むことにしました。
どうせ、すぐに未来に行くので、ここで一晩も過ごさないし。
(早く、未来で遊びたいw)

そんなわけで、ミッドナイト・ホロウに引っ越してきたメイン家族がこちらの二人です。



のちのち、家族の人数も増えるだろうし、最初は二人でいいやね~、と。



まずは、ジョヴォビッチ家でもプレイしていた、マーシー・レッドストーン。

以前はデフォルトスキン・キャラでしたが、今回は、ノンデフォルトスキンですよw
服も、デフォルトEAじゃなく、CCにしてみましたー。

髪の色も、メガネの色も変えて、少しだけ、イイ男度アップ?ww
(まあ、相変わらず、ギーク系なのは変わりませんが・・・)



そして、こちらが、マーシーの大学時代の友人(という設定の)、
リアム・アップルビー。

ちょうど、今、竜も操ることが出来る、ツンデレ「美人」魔法使いが出てくる
コミックスを読んでいまして、彼のイメージで、儚い美人系を目指してみましたw

もともと、魔法使いとして名門のアップルビー家に生まれたものの、
何故か、生まれながらに魔法が使えず、家を出ることに。

そのあと、一人で各地を放浪していたところ、ミッドナイト・ホロウに
越してくることになり、友人のマーシーに声をかけた、と。

小さい頃から、家や家族になじめなかったので、どこか厭世的なところもあって。
なので、恋愛とかにも全然興味がない人。


・・・と、まあ、設定厨なので、プレイする前に、いろいろと設定を考えておきたくてですね(^^;

頭はいいけど、エキセントリックで、ヘンな人のマーシーと、
人間にあまり興味を持ってない、変わり者のリアムは、割と
似た者同士だったのか、大学でも、それなりに気が合っていたようです。



家に入ることもなく、ポーチでチケットの話をしていたら、大学マスコットが来たよー。

この二人は大学で出会った設定だから、大学には行かない予定よー。


と、そこに、突然、空から青い閃光が!



ビリビリ! マスコットのすぐ足元に落ちたー。
(これ、マスコットの脳天を直撃したりしないんだろうか)



ちょっと、こんなデカいの、どうすんのよー(^^;
玄関までの通り道を塞いじゃってるじゃないよーww



「なんだよ、これ・・・(けりけり)」

様子を見に、外に出て来たリアムが、突如、家の前に現れた
変なものを靴の爪先で蹴っていると・・・



「う、わっ・・・!」



呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ・・・じゃなくて。

眩しい光の中から、青い人が出現!



この青い人は、エミット・レリバート。
未来からやってきました。

「君は私のタイムポータルを使ってみたいんじゃないかな?」とか言って、
リアムに何かくれました。

時間暦の目録とかいうもの。

開いてみると・・・



なにやら、いろんな未来があるようですね。


でも、タイムトラベルしてみないか、って誘っておきながら、
肝心のタイムポータルが故障しちゃったとか。
あかんやーん。

チャンスという名の、お手伝いをしてあげることにしました。


ちなみに、「あ、ラマ!」というのは・・・



さっき、背後に立っていたラマに、今更、気づいたとかじゃなく
単に、未来の挨拶か、掛けことばのようですw



未来の青い人を、無事帰してあげるために、庭中、走り回って、
パワーセルを回収しているリアム。



と、外では、そんなことになってるとも知らず、無邪気に、家具チェックをしているマーシー。

「うん。火災報知器もついてるし、火事になっても大丈夫だぞ、リアムー」

(目立たないところにつけとこ、と思って、暖炉の陰に隠れるはずだった
火災報知器が、SSでは、しっかり写り込んでいた件w)

いやいや、今は、そんな家具チェックしてる場合じゃなくて、
外には未来人が来てるのよー。



「さっきは、『一緒に拾ってもらえませんか』とか言いつつ、
全部拾ったのは俺なんだけど・・・」

とりあえず、リアムが拾い集めてきたパワーセルを
エミットさんに返してあげました。



パワーセルをチャージ!





マーシーと一緒に未来にタイムトラベルする、を選ぶと・・・



一筋の閃光が天に向かって伸びた! ぺかーっ。




「吸い込まれる! マーシー、何とかし・・・」



未来世界がロードされ・・・




昼間でも薄暗かったゴシック系ミッドナイト・ホロウから、
一転して、近未来的な明るい都市、オアシスランドに到着です。



「ここが未来か?」



「!」

なにか思いついたらしいリアム。

このあと、チェスをしたがってましたが、未来に着いたばっかなんだよ?
チェスなんかしてる場合じゃないっしょー。



あ、 エミットさん。



また、いろいろ、 未来のこと教えてくださいねー。

ところで、後ろにある石とか、どこか、禅庭みたいな場所ですね。



ちなみに、到着したのは、ここ。

この施設を拠点にして、未来体験することになるようです。 



それにしても、リアムが何だか、 ぽやぽやしてるw

元は、儚げで陰のあるキャラのはずだったのに(^^;
早々と、おとぼけキャラに転向かw

中の人も、まだ、彼のキャラがいまいち掴めていませんが、
マーシーともども、これから、よろしくです。



いつも、コメント&拍手をありがとうございます(*´∇`*)
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