ということで、リアムはまっちゃを誘いにボット専門店へやってきました。
まっちゃは、展示されてるボットを品定め中。
「ワタシヨリ、優秀ナノハ、許セナイ・・・」
嫉妬しても仕方ないでしょ(^^;
マーシーのスキルが上がったら、もっと良いチップを入れてあげるから
それまで待っててー。
不毛の地へ向かうリアムとグループ組んで、ナノマシン探しに駆り出されたまっちゃ。
リアムの後ろを、ボードでヨロヨロついていきます。
今回、リアムが、エミットさんから与えられたミッションは、こちら。
不毛の地に落ちている欠片が、「神秘的なドア」の鍵の一部かも知れないということで。
鍵の欠片を拾い集めて、組み立ててみて下さいね、ということです。
リアムは、不毛の地の発掘現場で、欠片を探しだすお仕事。
その間、まっちゃは、不毛の地のあちこちで、野生のナノマシンを集めるお仕事です。
発掘にも時間かかるので、二人で来て作業すると、効率良いですね( ´艸`)
「3」ってことは、最低3つあるってことかー。
その後も、地道に、あちこちの発掘現場を掘り返しまして、
(これって結構、時間がかかるわー)
ダブりもありつつの、やっと全部、かけらが揃いました。
神秘の鍵が完成!
すると、今度は、エミットさんから、こんなミッションが。
次は、出来上がった鍵を差し込むお仕事ですね!
でも、もう、この頃には、辺りもすっかり暗くなっていたので、
今日は、いったん引き上げて、明日、また来ることにしますわ。
「そろそろ帰るよ、まっちゃ」
「アイー」
まっちゃも、ナノマシンをいっぱい捕獲してくれました。ありがとね(*´∇`*)
一方、その頃のマーシーは・・・
相変わらず、ボット専門店で、チップ作りにいそしんでいると、
背後に少年が立ってました。
初めて見る顔だけど、誰かな?
前にも書きましたが、ルーク・スカイウォーカーと叔父さん夫婦をモデルにした家族が
オアシスランドに住んでいるらしいので、ぜひ、お知り合いになってみたくて、
住人を見かけると、名前を確認するようにしてるのです。
すると、少年の名前は、「マルキス・レッドストーン」でした。
・・・ん? レッドストーン?
そこに、さらに、もう一人、少年がやってきました。
彼の名前を確認すると、「ラシャッド・レッドストーン」。
二人とも、マーシーの子孫だよー。
未来に来たとき、子孫がいるのは確認していたんですが、
まだ探しに行ってなかったんですよね。
まさか、ここまで来てくれるとは。
感動の初対面です。
「子孫に挨拶する」をやってみよう。
子孫1のマルキスが、すんごく感動してくれてますw
家族の絆を、ひしひしと感じるマーシー。
でも、ぬくもりだけじゃなく、もやもやも感じてるって、どういうことよ(^^;
「僕は、これでも、有名な発明家なんだ。子孫のキミも、僕のことをお父さんから
いろいろと聞いてるだろう? キミの遺伝子には、僕の優秀なDNAが引き継がれてるんだ。
まさに、天才のDNAなんだよ」
「はあ・・・(お父さんも僕も、他の兄弟も、普通なんだけどなあ)」
マーシー、あんまり、自分を誇張し過ぎないように(^^;
ご先祖様だからって、いっぱしに、偉ぶっちゃったりしてw
マルキスから、子孫の家族構成について、いろいろ教えてもらったようです。
子孫のレッドストーン家は、6人家族で、結構な大人数家族。
マルキスは4人兄弟みたいです。
子孫にも会いに行ってみたいけど、忙しくて、なかなか行けそうになかったんですよね。
そろそろ、子孫の家を探して、訪問してみようかなあ。
不毛の地から、やっと戻ってきたまっちゃ。
かなり、お疲れのご様子です。
グループ組んで一緒に行ってたリアムは、さっさと一人で帰ってきて
ハープの練習中。
帰宅途中で、「バッテリー低下中」が出ていたので、果たして、無事に戻ってこれるのかしら、と
ちょっと心配していたのでした。
(もし、途中でバッテリー切れになったら、どうしたらいいんだろう。
スマホみたいに、充電器を持ち歩くわけにもいかないしなあ)
それにしても、手前に偶然写り込んだ滞在者が、のんきに欠伸してるのが、
お疲れのまっちゃと対照的な件w
このオアシスランドでも、そろそろ、一軒家を借りてみたいなあ、とも思うんですが、
こんな風に、他の滞在者の様子が観察できなくなるのもザンネンで。
もう少し、センターのお世話になろうかな?
楽しく読ませて頂いてます~( ´艸`)
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