2014/01/12

失われたカギを求めて

再び、不毛の地へ行きますよ。
ということで、リアムはまっちゃを誘いにボット専門店へやってきました。


まっちゃは、展示されてるボットを品定め中。

「ワタシヨリ、優秀ナノハ、許セナイ・・・」

嫉妬しても仕方ないでしょ(^^;
マーシーのスキルが上がったら、もっと良いチップを入れてあげるから
それまで待っててー。

不毛の地へ向かうリアムとグループ組んで、ナノマシン探しに駆り出されたまっちゃ。


リアムの後ろを、ボードでヨロヨロついていきます。

今回、リアムが、エミットさんから与えられたミッションは、こちら。



不毛の地に落ちている欠片が、「神秘的なドア」の鍵の一部かも知れないということで。
鍵の欠片を拾い集めて、組み立ててみて下さいね、ということです。



リアムは、不毛の地の発掘現場で、欠片を探しだすお仕事。

その間、まっちゃは、不毛の地のあちこちで、野生のナノマシンを集めるお仕事です。

発掘にも時間かかるので、二人で来て作業すると、効率良いですね( ´艸`) 


「3」ってことは、最低3つあるってことかー。

その後も、地道に、あちこちの発掘現場を掘り返しまして、
(これって結構、時間がかかるわー)
ダブりもありつつの、やっと全部、かけらが揃いました。


神秘の鍵が完成!

すると、今度は、エミットさんから、こんなミッションが。


次は、出来上がった鍵を差し込むお仕事ですね!

でも、もう、この頃には、辺りもすっかり暗くなっていたので、
今日は、いったん引き上げて、明日、また来ることにしますわ。


「そろそろ帰るよ、まっちゃ」
「アイー」

まっちゃも、ナノマシンをいっぱい捕獲してくれました。ありがとね(*´∇`*)


一方、その頃のマーシーは・・・


相変わらず、ボット専門店で、チップ作りにいそしんでいると、
背後に少年が立ってました。


初めて見る顔だけど、誰かな?

前にも書きましたが、ルーク・スカイウォーカーと叔父さん夫婦をモデルにした家族が
オアシスランドに住んでいるらしいので、ぜひ、お知り合いになってみたくて、
住人を見かけると、名前を確認するようにしてるのです。

すると、少年の名前は、「マルキス・レッドストーン」でした。

・・・ん? レッドストーン?

そこに、さらに、もう一人、少年がやってきました。
彼の名前を確認すると、「ラシャッド・レッドストーン」。



二人とも、マーシーの子孫だよー。


未来に来たとき、子孫がいるのは確認していたんですが、
まだ探しに行ってなかったんですよね。

まさか、ここまで来てくれるとは。
感動の初対面です。

「子孫に挨拶する」をやってみよう。



子孫1のマルキスが、すんごく感動してくれてますw


家族の絆を、ひしひしと感じるマーシー。

でも、ぬくもりだけじゃなく、もやもやも感じてるって、どういうことよ(^^;


「僕は、これでも、有名な発明家なんだ。子孫のキミも、僕のことをお父さんから
いろいろと聞いてるだろう? キミの遺伝子には、僕の優秀なDNAが引き継がれてるんだ。
まさに、天才のDNAなんだよ」

「はあ・・・(お父さんも僕も、他の兄弟も、普通なんだけどなあ)」

マーシー、あんまり、自分を誇張し過ぎないように(^^;
ご先祖様だからって、いっぱしに、偉ぶっちゃったりしてw


マルキスから、子孫の家族構成について、いろいろ教えてもらったようです。

子孫のレッドストーン家は、6人家族で、結構な大人数家族。
マルキスは4人兄弟みたいです。

子孫にも会いに行ってみたいけど、忙しくて、なかなか行けそうになかったんですよね。

そろそろ、子孫の家を探して、訪問してみようかなあ。


不毛の地から、やっと戻ってきたまっちゃ。
かなり、お疲れのご様子です。

グループ組んで一緒に行ってたリアムは、さっさと一人で帰ってきて
ハープの練習中。

帰宅途中で、「バッテリー低下中」が出ていたので、果たして、無事に戻ってこれるのかしら、と
ちょっと心配していたのでした。
(もし、途中でバッテリー切れになったら、どうしたらいいんだろう。
スマホみたいに、充電器を持ち歩くわけにもいかないしなあ)

それにしても、手前に偶然写り込んだ滞在者が、のんきに欠伸してるのが、
お疲れのまっちゃと対照的な件w

このオアシスランドでも、そろそろ、一軒家を借りてみたいなあ、とも思うんですが、
こんな風に、他の滞在者の様子が観察できなくなるのもザンネンで。

もう少し、センターのお世話になろうかな?


いつも、拍手やメッセージをありがとうございます!
楽しく読ませて頂いてます~( ´艸`)

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