お父さんが、またまた乾燥機の中で
ノームを見つけました。
新入りノームは、アレクシス・ウーと名づけられました。
ノームたちはヴィクターと一緒に、クッキングケーブルを鑑賞ちう。
目立つ場所ばかりにいるわけじゃないので、
狭いマンションとはいえ、あれっ、今日はどこに行っちゃったのかな?と
家中を探し回ることも。
このステレオデッキの後ろ、完全に同化しちゃってて、全然気づきませんでしたよ(^^;
乾燥機の上で寝転んでいたこともあったので、
もしかして、電化製品がお好き?(笑)
ところで、ジェフとティアラの結婚式を直前に控えて、
実はお父さんも、ティアラの母親・ララに急接近中だったりするのです。
眠さをこらえつつも、お花を贈ってみたり・・・
バーに誘って、一緒に踊ってみたり、星座を聞き出してみたり。
ララと一緒に星を見る、という願望がお父さんに出ていたので、
電話でララを誘い出してみました。
すぐに座って、星を見れる場所ということで、蝶の散歩道で待ち合わせです。
(高層ビル前だと、どこか遠くまで歩いていくことになっちゃうかもと思って)
もう、この頃には、ララはすっかり「いい友達」に。
なんだか、とっても良い雰囲気で、お互い、星を指差したりしながら
仲睦まじく、星を見上げています。
しかし、蝶の散歩道、星を見るには良かったけれど、
なにぶん、暗すぎて、SSを撮るには適していませんでした(^^;
(しばらくは、暗視カメラのようなSSが続きます。すいません・・・)
とにかく、予想以上に二人の相性が良さげで、
ジェフのときの押せ押せムードがまだ残っていたのか、
お父さんにもロマンティックコマンド連発させちゃいました。
シム時間で1時間ほど、一緒にいただけで、
「いい友達」→「恋愛対象」→「カノジョ」へと一気に昇格です。
ジェフとティアラのときなんて、あんなに山あり谷ありで、すごく時間かかったのに、
なに、この熟年カップルのスピードの速さは(^^;
しかも、もう、「プロポーズ」コマンドまで出ちゃってるよ。はやっ。
でも、お父さんとしては、若者みたいに思い立ったら即行動という年でもないし、
ここは、もう少し、じっくり落ち着いて考えてだな・・・ということで、
もう深夜も近い時間だし、そろそろお別れすることにしました。
ララと、さよならしたあと、ひそかにガッツポーズなお父さん(笑)
ほんと、あっという間に親密になっちゃって。
中のひと的にも、予想外な展開でした。
2日間、幸せをかみ締めてください(笑)
すると、いったんお別れしたはずのララが、また戻ってきて・・・
お父さんに話しかけました。
これは、まだ帰りたくないわ、ってことですか?
お父さんのことで、頭がいっぱいみたい。
日も変わってるのに、いいのかな~。
なら、ここは暗すぎるから場所を変えて、あわよくば、どこか明るいところで
プロポーズまで行っちゃうとか?
(なんて、中の人は淡い期待を・・・)
もう午前3時を過ぎていたので、まだ開いてるバーへ
ララの車で急いでGO!
(マンション住まいなので、ジェフ同様、お父さんは車を持ってません(^^;)
しかし、着いたのがギリギリすぎたのがいけなかったのか・・・
・・・なんて捨て台詞とともに、ララは帰っちゃいました。
途中までイイ線いってたのになあ(^^;
深追いしすぎるのは逆効果、ってことですかねえ。
でも、ジェフのときみたいに、あと一押しだよ、お父さん。
息子に負けず、がんばれー。