その名も「取り立て屋」です。
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請求書の支払いが滞っていたため、取り立て屋が
勝手に家に入ってきて、勝手に家具などを、ぎゅんぎゅん吸い取っていきます。
息子二人は、そんなこととは知らず、二階で熟睡中。
取立て屋の気配に一人起き出してきたお父さんの悲鳴が、家中に響き渡ります。
請求書って、今までは、「支払い期限まであと一日です」ってポップアップ表示が出て、
そこで「支払う」を押すと、何も問題なくできてたので、
てっきり、郵便で請求書が配達されてくる一軒家とは違って
マンションってこうなのかな?って思ってたんです。
なので、この取り立てには、お父さんも中の人も、「えー、なんでー」とビックリ。
あとで知ったんですが、マンションにも、集合ポストがあったんですね・・・。
これからは、こまめにチェックして支払います。
取立てられたものは買いなおせばいいけど、
こんなマイナスムードが三日間もつくのはイヤなんですものーっ。
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しかも、ここでウワサされてるのはヴィクターだけなのに
家族全員に、このムードレットがついちゃうし。
このバーでも、ジェフは見知らぬ客に、後ろ指さされてました・・・。
セレブってつらいですね!
しかし、人のウワサも
やっとマイナスムードが消えたよ、とほっとしたのも束の間・・・
今度は、こんな濡れ衣が!
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取り立ては事実だったし、ウワサされても仕方なかったにしても
ジェフが逮捕されたなんて、なんですか、それは?!
そんなデタラメを吹聴して回るような敵を作った覚えはないんだけどなあ。
これでまた、3日間、マイナスムードが消えないじゃないですかー。
その翌日。
ジェフはティアラ主催のパーティに誘われていたんですが
あんなウワサを耳にして、きっと、ティアラもガッカリしてるだろうなあ、と
足取りも重く、ジェフはパーティ会場へ。
でも、ティアラは何も気にしてない様子で暖かく迎えてくれました。
早速、ちょっとお話したあと、ちょうど広々とした開放的な場所だったし、
ロマンティックコマンドで、一緒に星を見ることに。
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二人並んで腰を下ろして、夜空を見上げて星を眺めます。
良い雰囲気です~。
でも、カメラを引くと・・・
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ティアラ、なんで、こんな何も無い場所で
パーティしようなんて思ったの(^^;
まあ、食べ物も飲み物も娯楽も何も無いから、
ほかのお客さんたちは、早々に帰っちゃって
逆に、ジェフには好都合だったけど。
これも良い機会かと、ジェフはティアラに
俺が逮捕されたなんていう、あのウワサは嘘なんだよと、打ち消しておきました。
すると、ティアラはちゃんと分かってくれていたようです。
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ジェフのこと、信じてくれていたんですね、ティアラは。
なんて、いいコなんだ~。
うん、悪いウワサなんて、もう、気にしないよ。
二人、ますます良いムードに。
しかし、この日、ティアラのことで分かったのは
パーティアニマルだってことと、
すでにパートナーがいるということ・・・。
前に尋ねたときは「独身」って言ってたのに、
それって、パートナーがいても、結婚してないから独身ってこと?
これ以上、ジェフにアタックさせても無理なのかなあ。
どうしようか悩む、ジェフと中の人なのでした。