突然、大きな音量で音楽が鳴り出しました。
誰だ、こんな夜中に音楽なんて、かけたのはー？！
飼い犬のライカも含め、家族みんなが眠っていて、
プレイも高速で進んでいた最中のことだったので、中のひともドッキリです。
レコードプレーヤーの大音量に睡眠のジャマをされて、
怒りながら起き出してきたマーシー（＾＾；
しかし、ロフトには他に誰もいなくて、レコードプレーヤーのそばにいたのは･･･
洗濯ノームのジャン・ポール！
もしや、音楽聴きたくて、ノームがプレーヤーをオンにしたとか･･･？
怪奇！ 真夜中に動く人形！
ひー。こわすぎる～。
他のノームが、ボン！という爆発音とともに、テレポートしてくるのは見たことがあるけど、
自ら動いて、電化製品まで動かしちゃうなんて、聞いてないよ～。
怪談嫌いな、中のひとなので、ちょっと、ぞぞっとした出来事でしたｗ
そして、その翌日。
先週に引き続き、またもや、ティーンにはありがちの原因不明のイライラで
学校をお休みしちゃったディアナ。
仕事から帰ってきた、姉のレイナに、こっぴどく叱られました。
レイナ「そんなに学校怠けてばかりで、どうするのっ。もう許しませんよっ」
ディアナ「お姉ちゃんには、あたしの気持ちなんてわかんないんだからーっ」
しかし、ちょうど、ディアナは料理中に、レイナに叱られたため、
オーブンに入れたお料理がそのままで･･･
火事になっちゃいました！
この家に引っ越してきてから、初めての火事！
ディアナ「きゃー！」
勇敢特質のあるレイナが、果敢にも消火器で火を消そうとします。
レイナ、がんばって！
ふう～･･･。
床は焦げたけど、何とか、コンロの火は消すことが出来たようです。
学校をサボったディアナも悪いけど、これからは、レイナも叱るタイミングを考えてね（＾＾；
火が他に燃え移らなくて良かったー、とレイナもディアナも、
中のひともホッとしていたら･･･
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火事が起こったけど、セルフで消火できただけじゃないー（＾＾；
なんで、罰金を払わにゃいかんのだ！（ぷんぷん！）
夜中にドッキリしたり、初めての火事にドッキリ＆罰金にぷんぷんしたり、
いろいろと忙しかったですが、一方、こんな嬉しいこともありました。
家族が増えたのです。
| レイナが依頼を受けた、この『ノームキック事件』。 |
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| またもやゴミ箱に頭から突っ込んで、手がかりを探した結果、 ノームを蹴っていた犯人を見つけ出して、諭すことに成功。 |
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| 無事、事件を解決に導いたのでした。 すると、報酬と一緒に、レイナの持ち物に加わったものがありました。 |
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新しく、家族に加わった、じいちゃんノームです。
名前は、その場の思いつきで、ビリー・ザ・トッドと命名。
そして、それと同じくして、いつのまにやって来てたのか不明な、
犬のノームまで加わってました。
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ジョヴォビッチ家のノーム大集合。
犬のノームは、名前をつけようとしたら、デフォで、この名前が出てきて、
自分では思いつかないような名前だったので、このままいくことにｗ
なんか、古代ローマ出身ですか？みたいな。
というわけで、一気にノームが２体も増えたのでしたｗ
皆で仲良くしてね(^^)
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