2012/04/01

ジョヴォビッチ家もお引越し

突然ですが、サンセットバレー在住のジョヴォビッチ家のみなさんが
お引越しすることになりました。

引越し先は、前回アップした、NoCCハウス『Modern Chocolat』です。

簡単な動作テストは、もともと入ってるデフォ家族でやってみたんですが、
やっぱり、愛着のあるファミリーでないと、見ていても面白くなくて(^^;

ジョヴォビッチ家も、早くブリッジポートに引越しさせたいし、
「口減らし」も兼ねて、ダンナのケニーとも早くお別れしないと・・・と思いつつも、
せっかく、新しい家を作ったので、もうちょっとだけ、サンセットバレーに
いてもらおうということで。



夜中でしたが、家族全員でお引越しです。
みんな、新居を気に入ってくれるかなあ。


そういえば、世帯の画面が、こんなだったんですが。

なんで、父親のケニーや母親のレイナじゃなく、
おじさんのマーシーがレオンをが抱いてるの?(笑)

あとで、上のSS見ていて気づいたんですが、
新居へのお引越しのときも、両親じゃなく、マーシーが乳母車押してたー。

(引越し後、乳母車押して散歩に行くという願望がレイナに出たので
乳母車を探しても、レイナの手持ちの荷物になくて、どこに行ったんだろう?と思ってたら
マーシーが持ってたという(^^;)

家族志向なのはマーシーだけなので、ちゃんと甥っ子の面倒を見てくれてるって
ことなのかな?

マーシーは、たとえ自分が空腹Maxでも、レオンが泣いてるとダッシュで駆けつけてくれるという
本当に甥っ子思いなのです(^^)
ほかの大人は、誰か泣いてるみたいだよー、と思ってても自分の欲望優先だもんね(^^;


さて、少し時間が巻き戻りますが・・・

お引越しの前夜は、レオンのバースデーパーティでした。



わーん、なんだか、脱ぎっぱなしの洗濯物もそばにあるし、
記念すべき初めてのバースデーがこれでいいのかしらー(^^;



幼児に成長して、むくりと起き上がったレオン。

ジョヴォビッチ家は大人が3人もいながら、誰も働いてないし、上司も親友もいないので、
パーティに誰か呼ぶっていっても・・・と思いつつ、学校行ってるディアナの友達を1人だけ
呼んでみました。
(奥のバスルームにいる子です。パーティ中も完全に放置だったけど)

それにしても、成長したレオンがアップにできないほど、寄り目でムッツリしてるよ(笑)

ここはマスコンでさくっと変更!ということで、CAS画面に入ると・・・

・・・いったい、君は誰に似たんだ。どこの子や(笑)

顔をいじったあと、幼児服も、デフォだけど変えておきました。



うん、まだ言葉も話せないけど、眉がきりっとしていて、
将来はイケメンになるね(^^)

というわけで、ジョヴォビッチ家の、新居での(ここも仮住まいだけど)
住み心地確認テストが始まったのです。

引っ越してきたのが夜中だったので、ほとんどの皆さんが、そのままベッドルームへ直行。

ベッドも増えたし、ティーンのディアナには個室も出来たし、良い感じです(^^)

翌朝になって、あらためて、新生活がスタートしたわけですが、
ただ一つ、予想外だったのが・・・

なぜか、家族のみんながレオンを玄関ホールに連れてきて放置したり、
そこで食事させたり、遊ばせたりするということ(^^;



床は大理石なので、お尻がつめたいよー。

まるで、玄関ホールがレオンの第二の部屋のようになっちゃいました。
そんな使い方をされるとはまったく思ってもいませんで(^^;

前の家では持ってたハイチェアを買い忘れてたとか、洗濯室だった小部屋に
ベビーベッドを置いたけど、狭すぎたとか、いろいろあるんでしょうけれども。

歩く練習も、わざわざ玄関ホールまで来てやってます。



下が大理石だから、こけたら危ないので、個人的にはカーペットを敷いてるリビングで
やってほしいところですが(^^;

しかし、広めに作ってしまった玄関ホールが、逆に、意外な活躍をしてくれました。

結局、旧・洗濯室じゃなく二階の個室にベビーベッドを移して
(代わりにマーシーのベッドが無くなりました(笑))、ハイチェアも買ったので、
それで一件落着・・・と思いきや、やっぱり、レオンを抱き上げて連れてきたはいいけど、
放置するのは、きまって、一階の玄関ホールなのでした(^^; なんでだ。



イマジナリーフレンドをぎゅっと抱きしめるレオンの姿が可愛いです(^^)
(親ばか・・・)


さてさて。

引越し二日目にして起こった大事件が、これでした。



マーシーの発明台をフリースペースに置いたんですけど、そこから発火!

レイナがiPhoneをかざしてますが、これは記念にマーシーが黒焦げの写真撮っとこ、じゃなくて、
消防に電話しようとしてるところです。

ポーチのバーベキューグリルにさえ、ちゃんと火災報知機をつけておいたのに、
発明台につけるのを忘れてたー!

前の家では、出火しなかったんですもん~。
(Sims3では初めての火事です)



あっ、マーシーにも引火しちゃった!
引越し二日目にして死者が出ちゃうのか?!

思わず、外に飛び出したマーシーを追って、消防士さんも出て行っちゃいます。
あのー、まだ屋内の火事も消えてませんけどーっ。



プールそばで、マーシーの火を消す消防士さん。

一方、屋内では別の消防士さんが駆けつけて、消火活動してくれてました。



それにしても、レイナ、息子を抱いたまま、そんなに火に近づかないでー(^^;
あぶないよー。

(「おばか」特質を持ってるけど、ちゃんと避難してるライカはえらいぞ)

消防士さん第二号に言われてしまいました。
すいません、これから、発明台を設置するときは、火災報知機もちゃんと取り付けます。
(もし、家にマーシー1人しかいない時だったら、消防に通報もできなかったんですもんね(^^;)



家の前を見ると、2台の消防車が、車間間隔ゼロで止まってました。
やべっ、センパイの車におかま掘っちゃったよ、と消防士さん第二号は思ってたかも。



火を消してもらって、うきうきと家に戻る、真っ黒マーシー。

と、最初に駆けつけてくれた消防士、アダム・アンドレアセンさん。

やっぱり、火災報知機は大事だ、と思っているようですね。
このアダム・アンドレアセンさん、どうして、わざわざ名前を覚えてるかというと・・・

無事に火事もおさまって、死人を出すこともなく、リセットせずに済んだわー、と
中の人がほっとして、そのまま後片付けとか、いろいろしていて全然気づかなかったんですけど
実は、火事のあとも、アダムさんはこの家に、ずっと居たままだったんです(^^;

翌日になって、あれ?帰ったはずなのに、なんで消防車が一台だけ家の前に停まってるの?と。
それで、家中探したら、アダム・アンドレアセンさんが、まだプールサイドに立ってたと。

クリックしようとしても何もできないし、区画の端にはまったのかと思って
周りのものを消してみても、resetSimでも消えないし、どうすればいいのー。

さらに翌日も、突っ立ったままで、ハートマーク出したり、映画見に行きたいマーク出したり。
うーん、このままここで飢え死にされても困るわ(^^;

火事が起きてもリセットしなくて良かったのに、
このままじゃあ、消防士さんがもれなくついてくる家になっちゃうし、
アダムさんのためにリセットかー、と思いつつ、ほかに何か方法が無いか、Wikiで調べてると、
どうも、restSimのとき、名前の名と姓の間に全角スペースを入れちゃってたようで。
それで消えなかったのかも?と気づいて、今度はちゃんと半角スペースを入れたら
瞬時に帰ってくれました。

ふー、良かったぁ。

そんな、火事があったり、消防士さんがはまったりした縁起の悪い家ですが、
ダウンロードして使って頂けると嬉しいです(笑)
(いや、アダムさんがはまったのは家のせいじゃないと思うけど)


ところで、ジョヴォビッチ家のペット、ライカもこの家を気に入ってくれたようですよ(^^)



ちゃんとペットベッドを買って、ポーチに置いてあげてるのに、
このソファで眠るのが大好きなライカです(笑)

ライカ「ヤサが変わったとたん、あっしのベッドも高級で、大きくなりましてねえ・・・」
それはベッドじゃないのよ、ライカ。ソファなの。



ライカ「あっしの夢は、いつか、あの砂浜まで走って行って、穴を掘りまくることでさあ」

あそこは家の敷地内じゃないから、それは一生、無理なのよ、ライカ。

まあ、また海沿いの公園に散歩に連れて行って、思い切り、
ライカを砂浜で遊ばせてあげたいですね(^^)

・ジョヴォビッチ家のプレイ日記
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