2012/04/02

幼児に夢中。

引き続き、サンセットバレーのジョヴォビッチ家の様子を
お送りします。

いったん始めると、なかなか、途中でやめにくくなってきちゃいました(^^;
ブリッジポートに戻るまで、もう少し、お付き合いくださいね。



最初の頃は、子供嫌いで、息子に近づこうともしなかったケニーですが
最近は、それなりに面倒を見てくれるようになりました。

相変わらず、レオンの世話をしたあとは、
「子供嫌い」のマイナスムードがつくんですけどね(^^;
こうしてみると、やっぱり、父親と息子だけあって似てるかもー。(いじったけど)

レオンは幼児ということで、家にいる大人3人で手分けして、いろいろ教えています。

一番最初に、歩き方を覚えました(^^)

次は何を覚えるのかな?





言葉はパパが教えてくれてます。
(やっぱり、玄関ホールに座り込んで教えることが多いです(^^;)



こら、ケニー、変な言葉を教えちゃダメー(笑)



自分で歩けるようになって、よちよちよ歩く姿が、なんとも頼もしいです(^^)
(うさぎさんの尻尾つきロンパースだけどw)



絵本の読み聞かせは、ティーンのディアナも参加しています。
絵本は、わざわざ一階の玄関ホールじゃなく、どこでも読んでくれますね。



おじさんのマーシーも絵本を読み聞かせ。

英才教育じゃないけど、こうして、大人と一緒に本を読んでる様子とか
読んであげるよー、というときに、レオンがよちよちとそばに寄っていく姿が可愛くて
もうすぐ幼児用絵本を制覇しそうなほど、まめに読ませてます。

すぐに、おしゃべりも覚えましたよ。

ケニーとレイナの二人ともに、レオンに言葉を覚えさせる願望が出ていたので、
9割方まで教えたのはケニーだったけど、最後の仕上げはレイナに交替してもらいました。

だって、ケニーはいずれ、いなくなる予定の人なんですもの(^^;
(出来れば、レイナの願望をかなえたいわけで)

よし、じゃあ、あとは、おまるだけだね~。
がんばろう!



しかし、これがなかなか、進みませんで(^^;

いつでもいいってわけじゃなさそうだし、タイミングをつかむのが、なかなか難しい。



それでも、根気良く、大人たちが交替で付き合います。

「がんばって覚えようね、レオン」
ママのそんな言葉に、息子もにっこり(^^)



「お前はやれば出来る男だって、俺に見せてくれるだろ、レオン?」
パパのそんな言葉に、息子もやる気まんまん?

まあ、そこまで大そうなことじゃないですから(^^;

意外と手こずった、おまるでしたが、やっと覚えてくれましたー!
(でも、危うかったんだ(^^;)




「よくがんばったわねー」
ママにほめてもらえて、レオンもとっても嬉しそう(^^)

レイナじゃないけど、とにかく、中の人もレオンが可愛くて、
つい、パシャパシャとレオンの写真ばかり、撮りまくってしまいます(笑)
レオンの笑顔を見ると、つい、「C」に手が伸びちゃう。

シロフォンがお気に入りで、よく一人でポロンポロンと弾いてますが、なんだか、
ちゃんとメロディらしきものを演奏できるようになってきてます!(気のせい?)




マーシーが床に置きっぱなしにしてた絵本をクリックしてみると、
レオンにも一人で読めると分かったので、読ませてみました。

いっちょまえに、じっくり読んでるように見えますね(笑)
(しかし、これは、単に眺めてるだけなので、実際はスキルは上がらなかったです。残念。)



おじさんのマーシーが発明で作ってくれた、手作りおもちゃも、レオンはお気に入りで、
よく、おもちゃ箱の中から取りだして遊んでいます(^^)
このクジラのおもちゃ、配色が可愛いですよね。



こちらの、牛のおもちゃは、モォ~!って鳴いたりして、よく出来てます!
とてもスクラップから出来たとは思えません。

そうやって、レオンが一人で遊んでる姿があまりに可愛くて、目が離せなくて、
ほかの人たち(と犬)がめっきり、フリーウィルに(笑)


レオンも、ひとりで出来ることがいろいろ増えてきたけど、
さすがに、おむつは自分では変えられません。

ライカ「わんわん!(ぼっちゃん、くちゃいですぜ)」

ライカ以外の家族の誰か、早く、おむつを替えに来てー。