2013/07/28

新種の海の生物と二人のショーン

ライアンは、早朝からダイビングにいそしんでおります。
もうすぐ、スキルアップだから、今日中に上がればいいな~。


最初の頃は、船長さんとライアン、二人一緒にダイビングしてもらってたんですが
二人ともの面倒は見切れなかったので、時間差で潜ってもらうことにしています。


前方から、ワカメみたいな緑色のものが泳いでくると思ったら・・・


ウナギ?

カバ焼きのお重を見たアメリカ人が、あの幅から想像力逞しく作った
海の生物としか思えないww

(ちなみにイギリスでは、ロンドンのテムズ川でウナギが捕れるので、
ぶつ切りにしたウナギをゼリーであえた「ウナギゼリー(jellied eels)」という料理や、
ウナギのシチューが、ロンドンの下町っ子たちには人気です)


海の中で、知らないおじさんと出会ったあ~。
(ウルルン風に・・・)

貝の話題で話しかけられ、意気投合する二人w

すると、そんな二人の背後に、静かに忍び寄る、「海の生物」が・・・



は?

これは、どう見ても、金魚以外の何物でもないんですけど・・・。
思わず、目を疑ってしまいましたw

なんで、海に潜ってるのに、淡水魚の金魚が泳いでるのよーっ(^^;


やっぱり、金魚でした・・・。


しかも、1キロもある金魚!

それはもう、すでに、キンギョではない・・・。
新種の海の生き物ですよw


ちなみに、その前に捕まえたウナギは、3.33キロ。
これだけあれば、土用の丑の日用に、日本人に売れば、たんまり儲かりまっせw
(うな丼にして、美味しいかどうかは別にして(^^;)


せっかく、お知り合いになったおじさんと、もっと話していたいのは山々でしたが、
酸素がかなりヤバくなってたので、海面に戻ることに。


「楽に呼吸が出来る」の次に来るのが、このムードですが、
その次に来るのが・・・


すでに、ライアンは、この状態だったので(^^;

もし、残り時間0分になったら、どうなるのかしら。
やっぱり、溺れてしまい、シニガミさんがお迎えに来るのかしらー。
(コワイので試しませんでしたが)



ところで、毎日、配達される新聞は見ていても、
朝の新聞配達少年の姿をなかなかキャッチできなかったんですが、
この日は、やっと目撃できました( ´艸`)


今の家族でハウスボートに引っ越してきてから、初めて会いましたよー。
毎朝、配達ご苦労さま!


そして、新聞配達少年は、颯爽と水上バイクに、またがって帰っていきました。

ダイビングスポットそばに停泊してる関係で、
陸からかなり離れてて、いつも手間かけちゃって、ごめんね~(^^;


この日の放課後。

少年は、初めて、友達の家に遊びに行くことに。
一緒に宿題やろうぜ、って誘ってくれたのかな~( ´艸`) 

友達が出来て、良かったね!


家に誘ってくれたのは、ショーン・ビダルくん。

もしや、同じ名前のよしみで、声かけてくれて、仲良くなったのかしらw
(少年の名前も、実はショーンですw 奇遇だなあ)


二人のショーンが一緒に宿題やってると、新たな男の子が登場。
もう一人、お友達も来てたの?

名前を見てみると、 ジョエル・ビダルくん。
てことは、ショーンくんのお兄さんか弟さんのようです。

手には宿題持ってるから、同じく高校生なんですね。


「全然、わっかんないよー」

3人で悩みつつ、交互にイヤそうな顔をしながら宿題をする、男子高校生の図w
なんか、見てて可愛かったので、じーっと見守ってしまいました( ´艸`)


「うーん、オレも、サッパリわかんねえー」

カワイイ高校生の男の子たちが集まってるのって、なんか、イイネイイネ!(*´∇`*)

これからも、うちの少年と仲良くしてね~。
(すっかり、オバサンお母さん目線になってますw)


一方、午後になって減圧も終わったライアンは、再びダイビング。


海底の模様とか、岩についたコケとか、ほんと、細かいところまで、
こってますよね~( ´艸`)

リアルでは蒸し暑い日本でも、シムズ内でダイビングしてると、涼しい気分を味わえますw


洞窟の中から、なんか変なのが、うにょうにょしてたんですけどー。

ピンク色の海蛇?
ピンク・パンサーならぬ、ピンク・スネイクか。

洞窟内に入るとバグるので、近寄らないようにしてるんですが。
もしかして、近づくと、引き込まれちゃうのかしら(^^;


そろそろ体力も尽きてきたので、浮上して、ハウスボートに引き返したライアン。
海中散歩してる間に、すっかり夕焼けが海を染める時間になってました。


すると、帰って行くライアンを見詰める一人の女性が・・・


ダイビング中に少し話した女性だったのかな?
(中の人は高校生トリオを見てて、忙しかったw)

こんな美女が、ライアンのことを考えてるっていうのに、
無視なのかー。

それは、あまりに、もったいなくないかー(^^;


まあ、彼は最初から、こういうキャラとして作ったので・・・

海のことが好きすぎて、女性には興味もない、っていうw
(むしろ、親友の船長さんが、女性問題でゴタゴタするのをそばで見ていて、
オレは、そんな面倒なことはしないぜ、って感じなのかも)

お嬢さん、悪いことは言わないから、こんな男は諦めたほうが良いですぜ ┐(´-`)┌




いつも拍手をありがとうございます!
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