Spiced* Latte: ラ・コスタ・ベルデで一泊

相変わらず、Modsフォルダを抜いた状態での
アイランド・パラダイスのテストプレイの様子をお届けします～。

デフォルト家族のアリアス家をプレイしているわけですが･･･

前回の記事にも書きましたが、いろいろ事情が出来まして
CCを元に戻してプレイするのは、少し先延ばしすることに。

（心の声；早く、イケメンシム作って、ダイビング三昧したいわー(・ε・)）

気を取り直しまして･･･

まず、最初のミッションは、アリアス家のお母さんと、娘のガブリエルに
仲良くなってもらうこと。

やっぱり、ここは、二人でバカンスでしょ、ということで。

近所にあるリゾート、ラ・コスタ・ベルデへやってきました。
今日は、女二人で楽しんでくださいね。

チェックインしたら、中庭にあるプールへ。

「泳ぐのかい？　あたしゃ、泳ぎがニガテでね･･･」

「何言ってるの。ほら、東洋のことわざにもあるでしょ。
裸の付き合いって」

それは、諺じゃなくて。しかも、ここでは水着ですけどね（＾＾；

「しようがないねえ」

ざっぱーん！
尻ごみしてた割には、鼻をつまみながら、豪快に飛び込んだ、お母さん。

あ。一番最初のアクティブ家族だった、
釣り大好きなハーレイと、~~女たらしの~~ラジャンも遊びに来てるー。

ハーレイ＆ラジャンは、仲良く二人で遊泳中です(*´∇｀*)

「こんな、まっ昼間から、リゾートホテルにいるなんて、今どきの若い人は
優雅なもんだねえ」

まあ、ここは、そういう島ですから（＾＾；

今回、新しく追加されたプール・バーが設置されていたので、
早速、お酒を頂いてみましょう。

「プールから出ずに、飲めるなんて！　すごいわ～」

ほんと、優雅ですよね( ´艸｀)

お母さんも一緒に飲んでもらうことにしました。

「美味しいのかい？　ここのカクテルは」

「良いホテルだから、きっと、美味しいんじゃない？」

しかし･･･。
ホバートの隠れ家のお料理ビュッフェ同様、デフォルトでは
カクテルも、ひどい味だったようで（＾＾；

ガブリエルは後でリバースしてました。
うーむ、ここも改善の余地ありか(´･ω･`)

これも同じく、今回、新しく追加になった火渡りです。
神事でもないのに、何を好んで、火の上を歩きたがるんだか（＾＾；

でも、ガブリエルがやりたがってたので、挑戦してもらいました。

お母さんは、泳ぎ疲れて、後ろのデッキチェアでお昼寝中。
（お母さん、幽霊が目の前に接近中ですよ！）

「あちち･･･ッ！」

数歩、踏み出しただけで、戻ってきてしまいました。
当然、パチパチと熾き火が爆ぜているので、温度は相当なものかと思われますｗ

「ふー。寿命が縮まるかと思ったわ･･･」

結局、全部を渡りきることは出来ずに、こんなムードがついてました。

そりゃあ、想像するだけでも熱いって（＾＾；

この日、一日、母と娘でリゾート・ホテルでのんびり過ごしたせいか、
夕方頃には、すっかり打ち解けたようで、仲良くおしゃべりしてましたよ。

ここまで来れば、あとは勝手に、しゃべり続けてくれるので、
まずは、一安心です～(*´∇｀*)

一方、女性陣をリゾート・ホテルに送り出して、
ひとり、ハウスボートでお留守番だったお父さんは･･･

「もしもし？　隣のアリアスです。･･･いやいや、こちらこそ、昨夜は遅くまで
お邪魔してしまいまして。あれから、どうですかな？　お変わりないですかな？」

お隣の王子さまと電話中でした。

せっかくセレブとお知り合いになったので、ここは、
キーピング・タッチしておかないとねっ。

電話でひとしきり、お話したあと、やっぱり、声だけ聞くより、
じかに会って、お話しておいたほうが好印象かもな、と思いなおしたお父さん。

二日連続で、~~図々しくも~~お隣にお邪魔することにしましたｗ

王子さま宅。

あ、ホットタブでおくつろぎ中だった王子さまが、
わざわざ、応対に出てきてくれようとしてます。

すいませんね、ほんと（＾＾；
（玄関横にホットタブという、斬新な間取り！）

「ふー。やっぱり、ホットタブはええなあ。ウチも奮発して
買っちゃうか･･･」

そして、ちゃっかり、王子さまと入れ替わりで、
ホットタブに入ってたお父さんでした。

そして、その頃の王子さまは･･･

台所で洗い物してた。

王子さまなんだし、お金持ちなんだから、
食洗器ぐらい買えばええんちゃいますの～｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

もしくは、執事かお手伝いさんを雇うとか。

ほんと、庶民的な王子さまなんだからあ。

いつまで経っても、ホットタブに王子さまが戻ってこないので、
（男同士の裸の付き合いを待ってたお父さん）
顔を見て話をしないといけないんだった、ということで、
キッチンまで押しかけました。

別に、一人娘の玉の輿を狙って、王子さまにアピールしてるわけでもないんですが、
なんか、娘の話ばかりしてた（＾＾；

シャカ・ブラ～！(*´∇｀*)

こんな状況を二日前まで、想像したことがあっただろうか。

王子さま宅の冷蔵庫の前で、お互い水着姿の王子さまと、
仲良くシャカ・ブラする日がこようとは。

人生、何が起こるかわかりませんな。いやはや。
（と、十年日記にしたためる、お父さんでした）

今日は、王子さまのキッチンをお借りすることもなく、
帰宅後、自宅で、夕飯のパンケーキを自ら焼いてみたお父さん。

「うむ。美味しそうに焼けとるじゃないか」

パチパチ～。

実はパンケーキが好物だったのね、お父さん。
（知らなかった）

（今頃、マイリーとガブリエルはホテルの豪華な夕食でも
食べとるんだろうな･･･もぐもぐ）

まあ、一人でのんびり過ごすのも悪くないもんじゃわい。

そして、静かなハウスボートで、ちょっぴり寂しさも感じつつ、
波の音を聞きながら、ベッドに入ったお父さんなのでした。

翌朝。

リゾートホテルから帰宅した、お母さんとガブリエル。

前日には、贈り物を渡そうとしても、冷たく断られてしまう間柄でしたが、
いまや、すっかり、喜んで受け取ってもらえる仲になりました(*´∇｀*)

「お母さん、新しいレシピ買ったから、また美味しい料理作ってね！」

「おやおや。これは、どうもすまないねえ。また、料理の腕を
奮わないといけないね」

母と娘は、無事、友達関係になれたので、ホッとしてます～。

それでは、次のミッションにも着手することにしましょうか。

王子さま宅の横を、水上バイクで飛ばして、ガブリエルが向かった先は･･･

パラダイス島の市役所でした。

豪華だなー！
（何となく、サンリットタイズの市役所のような
素朴な建物を想像してました（＾＾；）

ガブリエルには、最初のアクティブ家族、ハーベイ＆ラジャンが
遊びに行った、ホバートの隠れ家を購入してもらうことに。

こちらの記事にも書きましたが、
あまりにも、ひどいリゾートだったので、これじゃあ、今後、
他の家族で遊びに行かせても、全然楽しくないよ（＾＾；ということで。

名前も「アリアス・リゾート」にしてみましたよ( ´艸｀)

ガブリエルは無職だし、リゾートのオーナーとして、
非アクティブになっても活躍してもらえばいいよね、と思ってたんですが、
これって、個人で買うものじゃなくて、家族ぐるみで買うものだったんですねｗ

まあ、いってみれば、家族経営のリゾート・ホテルですよね。

では、次回は、改装後のリゾートの様子を紹介したいと思います～(*´∇｀*)